眞鍋かをりのここだけの話 powered by ココログ: 若者の街を歩く
オイラもねー、上京したてのころは毎日むなしかったなー。
大学ではまだ友達もできてなかったし、
休みの日はすることないし、
学校終わってからもすることないし。
いつも夕方には帰宅しちゃって、
再放送のルパン三世を毎日見てしまう自分が情けなかったよ。
今日もルパン見ちゃった…_
| ̄|○
…みたいな。
そうそう、Tomoも東京に始めて行った当初は、どこに行くでもなくただただ家に篭っていたなぁ
それを見かねて、先輩が吉祥寺に連れて行ってくれたり、新宿のアルタに連れて行ってくれたりした。
ところで、アルタっていつも電車から降りて迷うんですが、東口じゃないんですかね。
あの、鳩の糞が落ちてくる入り口に出れないで、ビルの中に出てしまうんですよ。
って、もう行くこともそうそう無いんですがね。
東京にいるときは何してたんだろう。
意味も無く吉祥寺の「ユザワヤ」に行って、ビーズ買ってきて失くして(爆)
ピアスも1個しか穴開いていないのに、何個も持ってた(爆爆)
ちなみにこのピアスの穴、先輩にあけてもらったんですよ。
ていうか、無理矢理だったぞ???
冷凍庫にあった凍ったおにぎりで左耳を冷やしておいて、いざピアッサーで穴を開けるときにTomoは逃げようとしたから、
その場にいた先輩2人に押さえられて開けられたんだ。
なんという思い出だ。。。
そして焼きそばの作り方もここで教わったんだっけか。
先輩がカップ焼きそば作ってくれというので、フタ開けてお湯入れてカヤク入れてソース入れて3分置いてお湯を捨てた。
わかるかなぁ、最初のお湯入れる時にソースを入れてはいけないと、この時叱られましてね。
ああ、カップ焼きそばとはこうして作るのかと、その時知りました。
確かにあれは不味かった。。。
色んな地方から谷口光正の美容室に集まっていたので、色んな言葉が混じってしまって、「お前の言葉は伊予弁では無い」
とヤスに言われた。
それは半分正しい。がしかし、半分間違い。
だって、Tomoは昔から伊予弁がおかしいから。
若い頃に家を離れて仕事をしていたわけですが、今考えたらそういうのも割りと良い物ですよ。
後になってみて考えたら、仕事以外のことも勉強出来た気がする。
どこがどうってことは、良くわからんのであるけれど。
っで、「真鍋かをり、笑わせるな!」なんて言っている子がいますけれど、
真鍋さんでなくともかわいそうな物の考えをするでないよと「抱きしめてあげたい」
うんまぁ、その後腕ひしぎかけたるがな。
アンタ、今でも家にこもってるがな。
仙人の如くこもっています。
なにか悟りが開けそうです。