「中学生失格」という女子中学生が2010年にネットで出会った彼氏と一緒にいたいという理由で、同意して子どもを妊娠したけれど、結局彼氏の浮気を理由に2回別れて、その間に別の男性と付き合いだしたら、その男性は「別の男の子どもを育てたくない」と言われ、母親にも反対され「今回は天国に返してあげよう」と中絶することになったそうです。
それだけ時間がかかっているので、中絶も手術でお腹の中の子供とのへその緒を切ったり、取り出す手術をしなくてはならず大変だったみたいですね。
そのあまりに衝撃的な内容に読んだ人は「日本終わってた」と絶望の声が出ているわけですが・・・。
ただ、私の同級生でも中学生でも子供を産んで今はおばあちゃんになっている人もいるくらいなのですが、この子のようにまだ精神的に子どもの女子中学生が母親になるのは無理だったでしょうね。
そういういみで、中絶したほうが良かったのかと思う反面、もやもやした感想が出てきたりします。
そして1年後に『今は新しい彼氏と一緒に頑張ってる』『産まれてたらもぉ1歳なんだね。産まれ変わって戻ってきたらちゃんとお祝いするから待っててね?1歳おめでと。』という日記を更新しています。
生命について、もう一度母親や周りの大人と話し合ったほうがいいように思います。
以前、ケータイ小説の「恋空」が話題になりましたが、幼すぎるがゆえに恋愛とか妊娠とか中絶が軽く扱われている気がします。
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