先日、Windows付属のペイントはサイズ変更がパーセントで変更しないといけないから使えないという話をしていたのですが、ペイントの強化版というべき『Paint.net』を入れたら良いかもしれない。
まぁ、配布元が英語なのと、α版なので不具合があるかもしれないという点が注意のしどころであったりします。
【ペイントより強力なペイントの最新版「Paint.net 3.2 Alpha」 | パソコン | マイコミジャーナル】
今回のリリースは、次期バージョンのPaint.net 3.2に向けた最初のα版。矩形領域選択ツールが見直され、範囲指定に固定サイズ/固定倍率を選択できるようになったほか、選択した領域に対して置換や排他的論理和(XOR)などの処理も可能になった。画像処理機能も強化、マンデルブローとジュリアフラクタルの2つのエフェクトが追加された。ほかにも、プラグイン開発に有用なユーザインターフェイスの整備や、Windows Vistaを対象とした表示の最適化などが行われている。
インストールして使ってみた使用感としては、Photo shopやPaint shop、もしくはGIMPといった画像処理ソフトウエアの一回り機能が下といった感じではあるけれど、操作とかはじめて使う人にとってはこの位でちょうど良いのではという感じ。
サイズ変更をはじめ、各種フィルタで画像の質感や色味を変更したり出来る。
しいて不満があるとすれば、初期起動時の重さかな。
それもPhoto shopやPaint shopから考えたら同等だし、フリーソフトである事や画像処理の処理が増える分目をつぶるべき事柄に過ぎないのかもしれません。
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EXCERPT:
