2007年7月以降のWindows 98やMeのセキュリティー問題

去年の2006年7月からマイクロソフトによるWindows 98やMeのサポート期間が終了したわけですが、更新プログラムのダウンロードは出来ていたそう。
しかし、2007年7月11日移行、インターネット経由でのセキュリティ更新プログラムの配布が出来なくなる可能性が出てきたとのこと。

Windows 98やMeをこのまま使い続けるべきではない理由

セキュリティーの更新が出来なくなると、ウイルスやスパイウエアに感染される確率が非常に高くなる。

ウイルスの最近の傾向は、パソコンを破壊する事から、情報を盗んだり流出させられてしまうという、プライバシー関連のセキュリティー問題による物が大きい。

Tomoの周りではヤスとちぃぽんがWindows 98。

まぁ、殆ど使ってもいないのでしょうが、その分こうしたセキュリティー関連の更新もしていないんだろうナァ。

最初に述べた、ウイルスやスパムウェアの話もしたが、

「どうせ写真とか入れないし別に良い」

という返事が返って来る。

それはそうかもしれないけれど、キーロガみたいにキーボードに打ち込んだ内容も盗まれる事も有るって、誰か彼らを説得してあげてください。

※Tomoはもう知らん。知らんよ。

ちなみに、今月発売のネットランナーの表紙に、格安のパソコンの広告が載っていした。
あれって、どのくらいの評価なんだろう。

メモリ1GBでハードディスク250GBのパソコンが、5万円って何か裏があるのかしら。
—–
EXCERPT:

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...