ブラック企業で有名な居酒屋ワタミの渡辺美樹会長(53)が自民党から出馬を検討

ブラック企業で有名な居酒屋ワタミの渡辺美樹会長(53)が参院選比例代表に自民党から出馬を検討しているそうで、巷に激震が走っているわけですが、永田町関係者は「知名度も高く、参院選の候補者としては申し分ない」と指摘しているといい、支持率好調の自民党が採用するか注目していたりします。
ブラック企業で有名な居酒屋ワタミの渡辺美樹会長(53)が自民党から出馬を検討
ブラック企業大賞2012で市民賞になったこともあるワタミの会長が政治家になったら日本は終わり。
ダメな人に「今すぐ飛び降りろ」と宣告するのが目に見えているので、どうぞ自民党は採用しないようにしてくれればいいのですが、さてはて。

ワタミの渡辺美樹会長 自民党から今夏参院選比例代表出馬検討 ― スポニチ Sponichi Annex 社会ワタミの渡辺美樹会長 自民党から今夏参院選比例代表出馬検討 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

【速報】ブラック企業大賞2012は東京電力 市民賞はワタミが圧倒的支持 – ねとらぼ【速報】ブラック企業大賞2012は東京電力 市民賞はワタミが圧倒的支持 - ねとらぼ

ブラック企業大賞: ノミネート企業一覧&選考理由ブラック企業大賞: ノミネート企業一覧&選考理由

ノミネート企業一覧とその内容

1. ワタミ(株)
2008年6月、26歳の女性社員、森美菜さんが入社してわずか2ヵ月で自殺。「体が痛いです。体が辛いです。気持ちが沈みます。早く動けません。どうか助けて下さい。誰か助けて下さい」――亡くなる1ヵ月前に森さんは手帳に書いていた。
最長で連続7日間の深夜勤務を含む長時間労働や、連日午前4~6時まで調理業務などに就いたほか、休日も午前7時からの早朝研修会やボランティア活動、リポート執筆が課されたりと、森さんの労働には過酷きわまる実態があった。
入社直後の5月中旬時点で1ヵ月の時間外労働が約140時間に上り、すでに抑うつ状態に陥っていた。遺族は「長時間の深夜勤務や、残業が続いたことが原因だった」などとして労災の認定を申請、2009年に横須賀労働基準監督署は仕事が原因とは認めず、遺族が神奈川労働局に審査を求めた。
神奈川労働局の審査官は、「残業が1か月あたり100時間を超え、朝5時までの勤務が1週間続くなどしていた。休日や休憩時間も十分に取れる状況ではなかったうえ、不慣れな調理業務の担当となり、強い心理的負担を受けたことが主な原因となった」として、今年2月14日にようやく労災認定がされた。

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