【愛媛銘柄豚の名称決定 「愛媛甘とろ豚」 – MSN産経ニュース】
愛媛県は、来年4月出荷予定の県内産ブランド豚の愛称を「愛媛甘とろ豚」に決めた。加戸守行知事は「脂身のおいしさを端的に表現し、消費者に親しみやすい名前にした」とPRしている。
愛称は昨年11月に公募し、約1200点の応募から専門家の意見などを踏まえて決定した。
県によると、甘とろ豚は県内2カ所の農家で年間約1000頭を生産する。脂肪が溶ける温度が35・7度と、一般の豚肉に比べ約4度低いため、とろけるような口溶けを味わうことができる。
飼料には県が全国一の生産量を誇る裸麦を使用しており、商品のロゴマークには麦穂の図柄を挿入し、県内産のブランド豚として全国的にPRを展開していくという。
「愛媛甘とろ豚」って初めて聞いたな。
伊予ポークとは別物なのかしら。