三浦市南下浦町松輪の磯にカタクチイワシが大量に打ち上げられており、近くの農業の男性は「こんなことは初めて」と驚いています。
水質調査を行いましたが異常はなかったといい、「可能性として沖合から大型の魚に追い込まれたことが考えられる」とのことです。
なんか場所がアニメ「つり球」の舞台となっている江ノ島が近いんですね。
また、カタクチイワシの子はシラス・・・
えのっしまっどーーーーん!
大きな何かがいるなら釣り上げなきゃですな!
【三浦でイワシが大量死/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ — 神奈川新聞社】
14日午後、三浦市南下浦町松輪の磯で、大量のイワシが打ち上げられて死んでいるのが見つかった。
県横須賀三浦地域県政総合センターによると、同日午後3時ごろ、海岸の美化に取り組む公益財団法人の職員が発見、市に連絡した。体長10~15センチほどのカタクチイワシで、およそ1万匹ほどとみられる。打ち上げられてから数日が経過しているという。
職員が現場で簡易の水質検査を行ったところ、異常は見られなかった。県は原因について詳細な調査を行うとともに、明日以降、回収を進めるという。まとまって打ち上げられたことから、担当者は「調査を進めないと分からないが、可能性として沖合から大型の魚に追い込まれたことが考えられる」と話している。
近くの農業の男性は、「こんなことは初めて」と驚いていた。