竜巻被害のあった茨城県つくば市で、犬小屋ごと行方不明だった飼い犬のワン太郎が飼われていた家から100メートル離れたところで無事見つかり飼い主は喜んでいるそうです。
この犬のワン太郎の名前はハム太郎にちなんでいるのかの審議はともかく、
ワン太郎の表情が本当に嬉しそうでワラタw
【【つくば突風】小屋ごと被害の“奇跡の犬”が2日ぶりに自宅に戻る – MSN産経ニュース】
竜巻被害の大きかった茨城県つくば市の北条地区で、犬小屋ごと飛ばされたとみられる犬が2日ぶりに飼い主の元に戻り、“奇跡の犬”として被災地に明るい話題をもたらしている。
犬は、大関満里子さん(70)が飼う雑種「ワン太郎」(オス・3歳)。竜巻の襲来時、家人は全員が外出中で、自宅に戻ると犬小屋は飛ばされ、ワン太郎のリードだけが残されていた。捜しても見あたらず、諦めかけていた矢先の8日昼、付近で見かけたという情報が入って再び捜索。大関さんの呼びかけに、生け垣の陰から勢いよく胸に飛び込んできた。
無傷で、誰かに洗ってもらったのか毛並みも幾分きれいになっていたという。「よく生きていてくれた。これでがれきの撤去にも力が入ります」。大関さんはこう話し、ワン太郎の頭をなでた。
竜巻によって大きな被害を受けた茨城県つくば市の住宅で、ひもでつながれていた飼い犬が犬小屋とともに姿が見えなくなっていましたが、8日、2日ぶりに無事に発見され、飼い主は元気な姿を見て喜びました。
行方が分からなくなっていたのは、つくば市北条の大関英也さんが3年前から飼っていた雑種でオスのワン太郎です。
ワン太郎は敷地内の建物にひもでつながれていましたが、6日の竜巻のあとはひもだけが残っていて飛ばされた犬小屋とともに姿が見えなくなっていました。
もう戻って来ないのではないかとあきらめかけていた8日の昼前、大関さんの家からおよそ100メートル離れたところでよく似た犬が歩いているという連絡があり、妻の満里子さんが大急ぎで駆けつけて2日ぶりに保護しました。
ワン太郎はひもをつないでいた首輪の金具が壊れていましたがけがはなく、元気で早速大関さんの孫とじゃれあって遊んでいました。
満里子さんは「竜巻で飛ばされてもう戻ってこないんじゃないかと本当に心配して孫はきのう泣いていました。家も被害を受けましたが犬が戻ってきてくれてよかったです」と話していました。
また、大関さんの孫の隆司郎くん(11)は「大丈夫かなとすごく不安だったけどワン太郎にまた会えて本当にうれしいです」と話していました。
【竜巻で行方不明のワン太郎 生還…犬小屋大破も元気だワン ― スポニチ Sponichi Annex 社会】
6日の竜巻で大きな被害を受けた茨城県つくば市北条で、被災後に行方が分からなくなっていた3歳雄の犬「ワン太郎」が9日までに飼い主の元に戻った。ケガもなく元気な様子で、家族らは「生きていて良かった」と喜んでいる。
大関英也さん(75)宅の飼い犬。6日の竜巻発生後、無人だった庭にあった小屋は壊れて散乱。首輪をつなぐ金具が外れ、ひもだけが残っていた。小学6年の孫隆司郎君(11)は心配で泣いていた。
8日午前、大関さんの妻満里子さん(70)が「家の100メートル先で似た犬がいる」と知人から聞き、がれき撤去の手を止めて駆けつけ、名前を呼ぶと、生け垣の陰からそっと出てきたという。満里子さんは「ワン太郎もホッとしたでしょう。なくなった小屋も、買ってあげなくちゃ」と笑った。
北条とその周辺地区では死者が1人出たほか、住宅や倉庫などの建物のうち約33%の827棟が全壊や一部損壊するなど甚大な被害を受けた。
日本列島は9日、中国地方から関東甲信地方にかけ寒気が流入し、大気の状態が不安定に。中部空港(愛知県)付近の海上では竜巻が観測された。茨城県でも夜、1時間に20ミリの強い雨が降った。北条の住民は豪雨や突風に備え、壊れた屋根をシートで覆ったり、窓にベニヤ板を張ったり対応に追われた。1人暮らしの無職市村あささん(83)はがれきが山と積まれた自宅前で「もうこりごり」と疲れ切った表情を見せた。
気象庁は、10日も東日本(関東甲信、北陸、東海)で大気の不安定な状態が続くとして、竜巻などの突風や落雷、ひょう、急な強い雨に警戒を呼びかけた。
【朝日新聞デジタル:竜巻で不明の「ワン太郎」戻る 「家壊れても命残った」 – 社会】
北関東で6日に起きた竜巻被害で行方不明になった犬が飼い主のもとに帰ってきた。茨城県つくば市北条の大関英也さん(75)宅の雑種犬「ワン太郎」(オス、3歳)。竜巻で飛ばされたとあきらめかけた大関さんら家族5人は「家の屋根や壁は壊れたけど、命はみんな残った」と喜んでいる。
竜巻発生時、5人は外出していた。帰宅すると、ワン太郎と犬小屋は消え、庭につないでいたひもだけが残っていた。8日昼前、妻満里子さん(70)が自宅近くでじっとしている犬をワン太郎と確認した。首輪の金具は壊れていた。
竜巻で飛ばされたかどうかは分からないが、けがはなかった。心配して泣いていた孫の隆司郎さん(11)は「また会えるなんて」とじゃれあっていた。
【雑種犬のバカ面は愛らしくてたまらん・・・ (∪^ω^)わんわんお : 【2ch】コピペ情報局】
この犬、朝のニュースで「前よりきれいになって帰ってきた」って孫隆司郎(11)に言われててワロタ