角田美代子被告に殺され尼崎市梶ケ島の民家の床下から一部白骨化した遺体で見つかり、DNA検査で高松市の長女の仲島茉莉子さん(1982年生まれ旧姓谷本)と判明しました。
茉莉子さんは角田美代子らが乗り込んで暴力や金を取られるなどした谷本家の長女で、尼崎に連れ去られ暴力や監禁の後に死亡したとみられています。
また、不可解なことに、監禁されている間に、角田美代子と同居していた仲島という男と結婚させられていたり、沖縄に逃亡した茉莉子さんを連れ戻すなどされていました。
小学生の頃から読書好き。「誰かを元気にできる物語を作りたい」と、絵本作家や小説家を目指していた。
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ウェブデザイナーとして世界で活躍するのが夢で高松市のIT会社に勤めていた。
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2002年初め
「英語を勉強して、海外で働きたい」と上司に強く要望し休暇を取り、英国へ語学留学
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2002年11月ごろに帰国
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2003年1月、高松市内であった成人式に出席
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2003年2月ごろ
角田美代子と10人近い男女に押し入られ、家族どうしで暴力を振るわせたり、金を要求される
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2003年10月ごろ
一家離散
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2003年4月ごろ
高松の会社やめ、会社の勧めで大阪の営業所に務めるも、数カ月後に辞め連絡取れなくなる。
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2003年直後
角田美代子の自宅マンションや、その近くに角田美代子が借りていた賃貸マンションで暮す。
繰り返し暴行を受けていた。
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2007年
茉莉子さん、角田被告宅で同居していた那覇市出身の男性と結婚
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2008年ごろ
沖縄県に逃げたが、住民票などで夫の実家が割り出されて、連れ戻された。
以前にも逃亡しており、「2度目」として連日、激しく暴行される。
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数日間のバルコニーの小屋に監禁後、暴行を受けたり、まともな食事を与えられず死亡
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伯父の谷本隆さんとともに仲島茉莉子さんの母親の実家から遺体で見つかる。
2003年2月に角田美代子ら10人の男女が押しかけて居座り、暴力や金を要求していますが、現在別の事件で服役している韓国籍の男以外の暴行や死体遺棄に関わった人物の特定も急がれます。
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