杏野はるなさん「(一連のペニーオークション報道について)タレント本人が叩かれるが、事務所が一番問題がある」

タレントでゲームアイドルの杏野はるなさんはブログで、最近、ほしのあきさんや熊田曜子さんら芸能人がペニーオークションを宣伝していた問題について、個別の名前は出していませんが、『今はまだ報道されたばかりですので一番目立つタレント本人が叩かれたり、話題になりますが、実はその所属事務所、会社に一番問題があったりするかもしれません。案外世間はそこが見えない。』と感想や指摘されています。

例えば、ほしのあきさんはブログで『私的に依頼を受け、会社に報告することなく2010年12月27日 アメーバブログにて「プラズマクラスターをオークションでゲット」の題名でオークションサイトを紹介する内容の記事を掲載してしまいました。』と話しており、所属事務所も『被害に遭われた方がいらっしゃるので今後の対応や謝罪について、現金や商品の返却も含め検討しています』としながらも、「ブログの内容は(ほしのあきさん)本人に任せていたので管理不足でした」と話しています。

ほしのあき、ペニーオークションの宣伝に関与認め謝罪「商品はオークションで落札せず現物受けとった」 | CUTPLAZA DIARYほしのあき、ペニーオークションの宣伝に関与認め謝罪「商品はオークションで落札せず現物受けとった」 | CUTPLAZA DIARY

ほしのあき、ペニーオークションの宣伝に関与認め謝罪「商品はオークションで落札せず現物受けとった」

ほしのあき、ペニーオークションの宣伝に関与認め謝罪「商品はオークションで落札せず現物受けとった」

ほしのあきさんは友人であれ個人であれ私的であれ、ステマをしてお金を得る仕事をしたということであり、
事務所側は本人に任せていたにせよ、管理が出来ていなかったということですね。
また、ほしのあきさんや事務所は、詐欺行為をしていた問題のあるサイト運営には関わっていないとしても、宣伝に加担していたことには変りないのですね。

杏野はるなさんは『自分で本当に楽しめないものをタレントが宣伝するのは、私は「見えない、見えにくい詐欺」と言ってもおかしくない』ともしています。

オークション×詐欺×タレント関係をお話します×ペニオク|杏野はるなオフィシャルブログ「杏野はるな、ここにいます。」Powered by Amebaオークション×詐欺×タレント関係をお話します×ペニオク|杏野はるなオフィシャルブログ「杏野はるな、ここにいます。」Powered by Ameba

例えば、会社に属する社員の場合、お仕事は通常どんな内容であっても、業務、になります。
つまり、大手の事務所ですと、会社から来た仕事以外はタレントは基本的に受けられません。
ということは、この手の場合、会社、事務所側は知っていた、もしくは事務所側からの仕事だった可能性もあるということです。タレント個人問題にすり替える等で事務所本体のダメージは最小限になりますから。

逆に本当に個人だとしたら、大手事務所がタレントのブログ、行動の内容も管理できていない。という事になります。

と、実はこれはどちらでもどうでもいいんです。今回の私が言いたい事の本質はそこではなく、
タレントはもっとプロモーションする商品、映画、ゲームでももっと自分で楽しんで要素分解して、本当に自分が宣伝する意味がある。と判断してから受けるべき。
と昔から思っていました。

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