スウェーデンのストックホルム首都圏を走る電車の運転手や職員らが、暑い日には車両内の温度が35度に達するのに、短パン着用が認められないのはおかしいとして、スカート姿で勤務したため、それまで頑なに短パン勤務を拒んでいた会社は、過熱報道もあって10日に「スタッフから多くの提案を受け、考え直すことにした」と短パン容認への方針転換を表明しました。
会社は9日まで「男ならズボン。女ならスカート。短パンは駄目。身だしなみを良くする。これがわが社の方針」としていました。
気になるのは男性の足の毛の処理がされているかどうかで、乗客が見た目に暑苦しく感じないかということですが、写真など見た限りでは目立たないですね。
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