橋下知事が意見交換で女子高生を泣かした件

橋下知事、女子高生を泣かす…意見交換でマジ反論

生徒「公立に行ける人数は限られている」
知事「保護されるのは義務教育まで。高校からは壁が始まる」
生徒「そこで倒れた子はどうなる」
知事「最後は生活保護がある」
過熱するバトル。知事が「高校は誰でも入れる仕組みになっていない」と畳み掛けると、女子生徒数人が「そんな簡単に言わないで」と泣きだす場面も。
知事は「私学助成はゼロにしていない」と理解を求めたが、女子高生の1人は会終了後、「思いが全然伝わらず、悔しい」とうつむいていた。

「家は裕福ではない」「これ以上、母親を苦しませたくない」と言って泣いていた生徒たちだが、
「公立に入っても勉強についていけない」とも。

実はその時点で矛盾が生まれている事に生徒達は気がつくべき。


親が大変だと思うのなら公立に行く努力をすべきだし、私学助成は残されているとも橋下知事は言っている。

お金の面で助けたいのなら朝早起きして新聞配達してから学校に行こうという気概があってもいいと思う。
勉強がついていけないのなら昼間働いて夜学校で勉強する定時制の学校に行くという事だって選択肢である。

知事もそうだし、親だって、「財政が苦しくても」子供達が望めば尽くそうと努力すると思うよ。

おそらく彼らの言う「裕福で無い」は、昔で言う「中流階級」というような位置づけなのだろう。
リストラにあっても、お父さんは頑張って働きに行っているから娘を学校に通わせているのではないのかな。

自分の要求が通らないで泣く前に、橋下知事も言っていたように、

そうした「本当の意味での人に助けられている」という自分を見つめなおして、もう少し自己努力は必要かな。

出来なかった時は、またその時頑張ればいいんですよね。

なぜ頑張らないのかw

裕福な家の子は中学から私立だから高校受験は関係ないとの事なんですが、

人は皆必ずしも平等ではない。

最近良く見られる「格差社会」という言葉ですが、それはどんな国であっても起こりうる。

人と人とが顔や髪型、性格まで違うように。

人のせいではなく、まずは自分で立って歩みを進める事が大事だ。

■追記
橋下知事自身の経歴を彼らが知る時は来るだろうか。
橋下氏は絶望的なほど貧しかったが故に幸福だった。

259 名前: 社会保険庁職員(東日本) :2008/10/24(金) 20:28:41.18 ID:sFNyaW70
父が他界母子家庭に
→大阪に戻るも住む所がなく生活保護受けるため同○地区へ
→生活苦しくバイトづけ。当然イジメられフルボッコ 
 これじゃいかんと番長を味方につけるために一緒のラグビー部へ。
→日本代表に選ばれラグビーへ明け暮れるも、大阪1、2を争う進学校の為ついていけずに落ちこぼれる
→受験失敗 片思いの奥さんは友達と付き合った
→一浪し早稲田へ 奥さん友達と別れる トライ!!OK!
→奥さん大阪の大学と東京通い半同棲、バイトしながら大学生活
→大学生ながら事業を起こすが、不渡り掴まされ多額の借金
→弁護士めざす、二期で受かる
→卒業し大阪に戻る。異例の早さで開業し結婚。
仕事がなかなかなく、家族の為に危ない橋を渡り独自のセンスで仕事をこなす。
仕事は増え、子供も増え、再婚した両親、嫁の両親、妹夫婦に同じ場所にマンションを買ってあげる。
後はご存知の通り。

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