【梅津寺パーク:3月閉園 年5000万~6000万円の赤字--伊予鉄道発表 /愛媛(毎日新聞) – Yahoo!ニュース】
伊予鉄道は26日、所有する梅津寺パーク(松山市梅津寺町)を今年3月15日で閉園すると発表した。レジャーの多様化などで入園者が減少し、最近は毎年約5000万~6000万円もの赤字を出していた。
1963年4月に開園し、当初は年間30万人以上の来園者でにぎわった。しかし年々減少し、07年度には約5万8900人にまで減った。老朽化した大型遊具の修繕費や07年に大阪のエキスポランドで起きたジェットコースター事故の影響で、遊戯施設の点検を強化する建築基準法施行規則が改正施行され、維持管理費が増大した影響なども受けた。
閉園後の跡地(約1万8000平方メートル)は、スポーツやイベント用に有料で貸し出す。梅林や駐車場は、市民の憩いの場として現在のまま存続する。
梅津寺パークもTomoの子供の頃からあった。
松山の人というのは新しいもの好きだが飽きやすくて、大きなものが来てもすぐに廃れる。
数十年後、辺ぴな場所にある古臭い遊園地には誰も行かなくなった。
海沿いにあって遊園地内の遊具とか乗り物は錆びやすくて、ジェットコースターは別の意味で恐怖との戦いだった。
最近、老朽化からか、観覧車も無くなった。
たしかに、あそこなら伊予鉄高島屋の「くるりん」にみんな乗りに行くか。
今は梅の季節です。
ここには秋山兄弟のお墓が近くにあります。
今のうちに遊びに行くべきカナ。