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泣いた赤子に怒り着陸前に機内走った(航空法違反)さかもと未明「自首してきました!」まったく分かってない(呆)

泣いた赤子と母親を罵倒し着陸前に機内を走った19日の「PHP Biz Online 衆知(Voice)」の記事がネットで話題となり批判を浴びているさかもと未明さんですが、21日夜、自身のブログに「自首してきました!」という記事を公開しています。
『わたしはモンスター・クレーマーと言われても、わたしの発信した言葉、行動、クレームが議論のきっかけにさえなっていただけたらと記事を書いたので(中略)こんなに話題にしていただき、本当にありがたく思っています。』としながら、『これを機会にぜひとも日本中の皆さんと、どうしたら赤ちゃん、お父さん、お母さん、他の乗客のみんなが快適で安全な空の旅ができたらと思います。あと、赤ちゃんが泣きすぎないようにする知恵や、どうしても必要があるとき以外、何歳くらいから飛行機に乗せたらいいか、赤ちゃんの安全面と周りへの配慮を含んだ常識的な親の判断規準について、広く議論したいです。』と話しています。

泣いた赤子と母親を罵倒し着陸前に機内を走ったさかもと未明さんと、泣いた赤子と母親を気遣ったつんくさんの違い | CUTPLAZA DIARY泣いた赤子と母親を罵倒し着陸前に機内を走ったさかもと未明さんと、泣いた赤子と母親を気遣ったつんくさんの違い | CUTPLAZA DIARY

全く分かっていないようですが、
いい年した大人が発狂して母親や子供を罵倒した件の反省がないうちは、
さかもと未明さんは飛行機に乗らなければ誰も不幸になりません。

というお話です。

赤ちゃんよりもさかもと未明さんが周りに与えた不快感や危険のほうがひどいという評価を受けているのです。

もしも隔離すべきは、モンスタークレーマーです。

また、着陸前の飛行機で勝手にベルトを外して出口に走った人が、
逆ギレしながら自首について述べているようですが、呆れ返るばかりです。
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泣いた赤子と母親を罵倒し着陸前に機内を走ったさかもと未明さんと、泣いた赤子と母親を気遣ったつんくさんの違い

漫画家のさかもと未明さんは19日の「PHP Biz Online 衆知(Voice)」に、「再生JALの心意気」というコラムを出しており、そこにはさかもと未明さんが今年の夏に乗った飛行機に乗り合わせた赤ちゃんが泣き止まなかったことに腹を立て、「もうやだ、降りる、飛び降りる!」と言い放ち着陸準備中の機内を出口に向かって走り出し、子供とお母さんに「お母さん、初めての飛行機なら仕方がないけれど、あなたのお子さんは、もう少し大きくなるまで、飛行機に乗せてはいけません。赤ちゃんだから何でも許されるというわけではないと思います!」と罵声を浴びせ、羽田空港でJALの空港スタッフ相手にクレームを付けたことを、さも誇らしげに紹介しています。

「子供は泣くさ。」音楽プロデューサーのつんく♂さんは、このコラムを読んでTwitterで以下のように話しています。

赤ちゃんは泣くときは泣きます。
赤ちゃんの鳴き声が煩いというのはそうだが、その親御さんも仕方なく飛行機を利用したのです。

それを鬼の首を取ったように、「もうやだ、降りる、飛び降りる!」と言い放ち着陸準備中の機内を出口に向かって走り出し、子供とお母さんに「お母さん、初めての飛行機なら仕方がないけれど、あなたのお子さんは、もう少し大きくなるまで、飛行機に乗せてはいけません。赤ちゃんだから何でも許されるというわけではないと思います!」と罵声を浴びせるのは、
まともな大人のすることではありません。
また、他人から賛同など受ける代わりに、多くの人に批判されるのは、現状を見て分かるとおりです。

人の賞賛は、つんくさんのように、他人に感動を与える行動や言動をした人に贈られます。

それから、まだ着陸準備中の時にシートベルトを外して出口に走る行為は本来なら逮捕されるべきです。
真に批判されるべきは、他人に迷惑どころか危険な目に合わせたクレーマーのおばさんの方です。
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中国の格安航空会社がブラックリスト作成 苦情を入れた乗客の搭乗拒否

中国の格安航空会社「春秋航空」が、出発の遅れに激しく苦情を入れた乗客を対象に「ブラックリスト」を作成していたと、19日付の中国の新京報が報じています。
ある女性乗客は4月末に春秋航空の上海発ハルビン(黒竜江省)行きの便を利用した際に、離陸が8時間以上遅れたことから、乗客らと共に賠償を請求しており、受け入れなければ搭乗を拒否すると主張していました。その結果、春秋航空側は一部乗客に1人当たり200元(約2500円)を補償していました。
この女性が6月にネット上で春秋航空便の予約ができなくなっていましたが、問い合わせたところ、「補償を受け取っていたらブラックリストに入っている」と春秋航空側は回答したとのことです。

中国の格安航空会社がブラックリスト作成 苦情を入れた乗客の搭乗拒否

日本の航空会社でも飛行機に乗るお客様に輸送以外の余計なサービスは提供しないといったサービスコンセプトを機内に貼っていたことで問題になったことがありましたが、どうも格安の航空会社だとこういったサービスとかの面でトラブルが増えるのかもしれません。
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NYの空港で着陸前のコクピットにレーザー照射 機長が目を負傷も無事着陸

アメリカニューヨークのケネディ空港で15日、着陸態勢の旅客機のコクピットに向けてレーザー光線が照射され、機長が目に軽傷を負う事故がありました。
無事に着陸しましたが、悪質ないたずらとみて、FBIが捜査しています。
アメリカでは旅客機やヘリコプターにレーザー光線が照射される例が多発しており、大きな問題となっているそうです。

これも一種のテロ行為の気がします。
なんかこあう、飛行機の機長は着陸時に偏光ガラスのメガネをするとか、レーザー光線の届かない場所に着陸するとか、着陸する周りに水蒸気みたいなのを発生させるとかくらいしか思いつきませんね。
そういう人を監視するにしても、モラルのない愉快犯への対策費はかなりかかりそうです。
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JAL今年7月、ANA来年夏 国際線でWi-Fiの機内インターネットサービス開始

航空会社のJALは今年7月に、ANAは来年夏にそれぞれ国際線でWi-Fiによるインターネットサービスを開始します。
航空会社のANA(全日空)は25日、国際線のボーイング777-300ERならびに767-300ERで運航するANA国際線機内においてインターネットが利用出来るWi-Fiサービスの提供を2013年夏より始めると発表しました。
ANAがオンエア社と提携することで実現するもので、eメールの利用やインターネット閲覧、フェイスブックやツイッターなどソーシャル・メディアのアップデートなどができるようになるとしています。
また、JAL(日本航空)は今年の7月15日より国際線にて「JAL SKY Wi-Fi」を開始するとし、7月15日からニューヨーク線の隔日便でサービスを開始し、8月上旬にはニューヨーク線の全便でサービスを開始。8月下旬にはシカゴ線およびロサンゼルス線、10月下旬にはジャカルタ線、2013年春には欧州線(ロンドン、パリ、フランクフルト)でそれぞれサービスを開始しサービス拡大する予定となっています。ただし、利用には料金がかかり、1時間まで11.95ドル、24時間まで21.95ドルとのことです。

アメリカでは飛行機でのインターネットの利用可が進んでいましたが、ようやく日本の航空会社に置いても国際便ではインターネットが出来るようになりそうですね。

ただ、国内では航空法により正当な理由無く電子機器の使用が禁じられていますので、国内線でのインターネットの利用は難しそうですね。
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米フロリダの空港で一歳半の赤ちゃんがテロリストと間違えられ搭乗機から降ろされる。

アメリカのフロリダ州の空港でJetBlue Airways(ジェットブルー航空)の飛行機に乗っていた一歳半の娘が「あなたの娘が搭乗禁止名簿に載っている」と告げられ、飛行機から降ろされたことが分かりました。航空会社のJetBlue Airwaysはすぐに間違いを認め再搭乗を許可しましたが、両親らは激怒し搭乗を拒否しました。

米フロリダの空港で一歳半の赤ちゃんがテロリストと間違えられ搭乗機から降ろされる。

米フロリダの空港で一歳半の赤ちゃんがテロリストと間違えられ搭乗機から降ろされる。

米フロリダの空港で一歳半の赤ちゃんがテロリストと間違えられ搭乗機から降ろされる。

テロリストと間違えられ飛行機から降ろされた生後18ヶ月のリヤナちゃんとその両親3人はアラブ系アメリカ人とのことですが、9.11(アメリカ同時多発テロ事件)以降アメリカでは飛行機に搭乗の前に様々な検査が必要になったそうで、国民の怒りの感情がアラブ系の人やイスラム教への人種差別に繋がっている事も問題になっています。

テロリストによる事件が起きないための検査は必要でしょうが、搭乗禁止名簿に乗っていた名前と同姓同名であっても、
一歳半の赤ちゃんがテロリストじゃないことくらい分からないシステムはあってはならないことです。
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