NYの空港で着陸前のコクピットにレーザー照射 機長が目を負傷も無事着陸

アメリカニューヨークのケネディ空港で15日、着陸態勢の旅客機のコクピットに向けてレーザー光線が照射され、機長が目に軽傷を負う事故がありました。
無事に着陸しましたが、悪質ないたずらとみて、FBIが捜査しています。
アメリカでは旅客機やヘリコプターにレーザー光線が照射される例が多発しており、大きな問題となっているそうです。

これも一種のテロ行為の気がします。
なんかこあう、飛行機の機長は着陸時に偏光ガラスのメガネをするとか、レーザー光線の届かない場所に着陸するとか、着陸する周りに水蒸気みたいなのを発生させるとかくらいしか思いつきませんね。
そういう人を監視するにしても、モラルのない愉快犯への対策費はかなりかかりそうです。

レーザー照射で機長が目に負傷 NY空港、無事着陸 – 47NEWS(よんななニュース)レーザー照射で機長が目に負傷 NY空港、無事着陸 - 47NEWS(よんななニュース)

米ニューヨークのケネディ空港で今月15日、着陸体勢に入った旅客機のコックピットに向かってレーザー光線が照射され、機長が目に軽傷を負う事故があったことが分かった。無事に着陸し、乗客らにけがはなかった。悪質ないたずらとみて米連邦捜査局(FBI)が捜査している。米メディアが18日までに報じた。

 米国では旅客機や救急ヘリコプターにレーザー光線が照射される例が多発し、大きな問題になっている。昨年、全米の空港での報告例は約3600件に上り、増加傾向にある。

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