男女の会話の違いと特徴について

「男女の会話の違いと特徴について」の記事を見るのが2回目なので、ちょっと考察してみるけれど、夜も遅いわけでそんなに長く考え込むと眠れなくなりますから、短くまとめてみる。

なぜ女性は「おしゃべり」か?その謎に迫ってみたんです

女性はおしゃべりか?というと、美容師のTomoとしてはお客さんを見ていてそれは『人による』と思うんですね。
ただ、Tomoの会話スペルから考えたら、羨ましいくらい良くお話が出来る人は多い。
なので、Tomoは大抵聞き役に回るし、その方が楽だったりするわけですね。

あと、プライベートの事は聞いてはいけないとか、宗教・スポーツ・政治の話は『議論系』なのでこちらからは話をふらないように心がけています。
プライベートの話に関しては、「今度のお休みは?」とかお客さんが「結婚式があるので…」という話の内容から、その内容を紐解いていくというのを、会話の間に済ませて理解していきます。

つまり、お客さん側から自然に聞きだせるのが一番美容師の営業としての会話としては良いのかなと考えています。

無論、もうちょっと話せたほうが良いに決まっているんですがね。
あと、逆にTomoは男性相手だと話す内容に困ってしまうので、これが課題。

男性の話し方と女性の話し方の特徴を考えると、

男性は、話が最初から最後まで一区切りを話していくことが多いように思うんですね。

逆に女性は、今考えている事に対して感情によって話の内容を分けている気がします。

だから女性の場合、こちらの話と違う話になっていたり、急に話が変わるときがありますね。

映画の話だったのに、急にこの間食べに行ったレストランの話とか。

映画の話の「オチ」はどこかに消えてしまうわけです。

それを聞きなおすと話の骨を折る事になるんで、ずっとうんうん聞いてるTomoガイル。

あと感情が入りすぎて、関係ないTomoが凄い怒られている気になってしまう話し方の人いますよね。

ちぃぽんとか、ちぃぽんとか、ちぃぽん・・・

あ、いや、なんでもないっす。

なんかおじいさんが車運転していて、右折時に前に横の車線が割り込んで右折された話とか。

この話、何回聞いた事か。

何度も同じ話するのも女の人の特徴なんでしょうか。

それと話し出すと止まらないとかも女性によく見受けられるかと。

この間も女子大生が髪切っているときに、自身母親に横を向いたまま話に夢中になってしまったんで、

Tomoは女子大生の椅子を

そっとお母さんの方に向けたんだ。

女子大生大爆笑。

っで、話まくる女子大生と、切り続けるTomoがいた。

全般的に経験からしても、女性に会話で勝てた事が無いですネェ。

ただ、キリスト系の宗教している人がそっち系の話を延々し始めたのですが、

聖母マリアの受胎の天使とイスラムのコーランをマホメットに渡した天使の件で論破してしまったことがあったけど、あれはまずかったナァ。

※あ、答えは一緒の天使でガブリエルです。
※あと、Tomoの家は天台宗でTomoは笑いの神が憑いている件。

っで、上の記事の話だと、ストレスを発散させる為に「オキシトシン」というホルモンが出るそうですが、これがおしゃべりの時に良く出るそうなんですね。

ただ、男性は女性に比べるとそんなに出ないわけで、おしゃべりでストレス発散という発想は湧かないそうです。

まぁ、確かにそうかもしれんね。

結局何が言いたいかって、おしゃべりは女性の特権という事ではなく、
男女で話し方には違いが有るのではという事。

そして、男女でおしゃべりかそうで無いかで区切るのではなく、
おしゃべりの割合は人間全体を区切るのが正しい気がするね。

そしてそして、話をしなさそうな物静かそうな人も、頭の中には話しの答えはあるけれど、それを話す方法が分からない場合があるという事を、そっち側のTomoが付け加えておきます。

そしてそしてそして、短くまとめるつもりが、結構長く書きつづってしまった事も付け加えておく。

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EXCERPT:

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