ちょいと、Flash作成が出来るフリーソフトは無いものかと探してみました。
そしたら『ParaFla!』というソフトがあった。これはなかなか面白い。
図形などは作れないのですが、同サイトで配布中の『ParaDraw』というベクタドローツールを使用して絵を作成可能です。
かつ、日本語が使用できるのは、Tomoの知る限りフリーソフトではこれぐらいかもしれない。
ParaFlaの概要 簡単な操作でFlashムービー(swfファイル)を作成することが出来ます。 jpeg・ bmpといったビットマップ画像のほかに、PDR(ParaDraw専用形式)によるベクタ画像が使用できます。 サウンドにMP3を使用することが出来ます。ストリーミング再生にも擬似的に対応しています。 ボタンに簡易アクションを割り当てて、 簡単にムービーをコントロールできます。 FLASH5相当(FLASH MXのメソッドに一部対応)のアクションスクリプトも使用できます。 携帯電話で動作可能なSWF4を生成することもできます。 アクションスクリプトも使用できます。 フリーソフトウェアです。
ParaDrawの概要 ベクタベースのドローツールです。専用のPDR形式で保存することが出来ます。 ParaDrawで描いたPDR画像をそのままParaFlaで使用することが出来ます。 PDR画像はParaFla側でマスクとして用いたりモーフィングさせたり出来ます。 シンプルなインターフェースに必要にして十分な機能を盛り込んでいます。 フリーソフトウェアです。
ただ、アニメーションにスクリプトを使用したりすることや、色々操作が面倒くさいというか、感覚的に判りづらい点もあり、Tomo的には日本語は使えなくても(1バイトフォントは使用可)、Powerbulletの方が機能の量からしても凄く良いかも。
ダウンロードや関連サイトなどは、過去ログの『CUTPLAZA DIARY PHOTO ALBUM 2005【CUTPLAZA Daiary】』を御参照ください。
とりあえず、『ParaFla』で作った第一号作品・・・
Flash Maker 2 for Windows
対応OS:Windows98/WindowsMe/Win2000/WindowsXp
HDD:150 MB以上
メデイア:CD-ROM
その他:モニタ:800×600、16bit HighColor(65536色)以上 他CD-ROMドライブが必要
Flash MX 2004 Commercial
CPU:[Win] Petium III-600以上 [Mac] PowerPC G3-500以上
対応OS:Windows98SE/2000/XP、MacOS X 10.2.6以降
メモリ:128MB以上の空きメモリ(256MB以上推奨)
HDD:[Win] 190MB以上 [Mac] 130MB以上
メデイア:CD-ROM
その他:[モニタ] 1024×768・65536色以上
よもや誰も、第一号作品に『コマネチ』を持ってくるとは思うまい・・・
これはこれで、プレビューが見やすいので、その点は良いかも。
Powerbulletだと、たまに作成中のFlashが壊れたりするんですよね。
ParaFla・ ParaDraw使用法関連サイト:
- 区立ぱらふら予備校
- ParaFlaの使用方法を網羅的に解説しています。
- PARAFLA学習帳
- ParaFlaを初心者向けに平易かつ丁寧に解説しています。
- ParaDraw Tips
- ParaDrawの使用方法を解説しています。
- : : こぴぺスクリプト
- コピペするだけで使える便利なアクションスクリプトサンプル集です。
- ParaFla!(非公式HP)トップページ
- Parafla!本体のミラー、アップローダーなど
- えせ予備
- Parafla!応用効果の方法
- ―大輔製作所―
- 授業形式で描画系のASについて
- ブラック電卓
- キーフレーム計算支援ツール
- synpara
- mp3などのTimeTag,Paraflaのpflを作るツール
- ParaMerge
- Parafla!のプロジェクトファイルを結合するツール くだらないFlash-パラウゴ
- ParaDrawで作った画像をウゴ風に加工するVBScript
Flash関連:
【Movie Generator】free
MGenは、複数の静止画像やAVIファイルから新たにムービーを作成するソフトです
FlashアニメーションやQuickTimeムービーの出力が可能
画像のみでサウンドファイルの取り込みは出来ません
Windows98・Me・2000・XPに対応
このソフトはフリーウェアです
【モーフラッシュ】share