「イギリス」タグアーカイブ

アメリカ各地で通りすがりの人を殴る「ノックアウト ゲーム」事件が多発して問題に

アメリカの各地で路上で通りすがりの人が理由もなく殴られる事件が相次いで起きていて問題になっています。
ニューヨークやワシントン以外にニュージャージー、ペンシルバニア州、ミネソタ州、ミズリー州で起きている一連の暴行事件は、10代の黒人の少年らが行っているとみられ、目的は物取ではなく、アメリカの若者の間で「Knockout Game(ノックアウト ゲーム)」という他人に危害を加える事が流行っているという声もあるようです。

アメリカ各地で通りすがりの人を殴る「ノックアウト ゲーム」事件が多発して問題に

TBSは女性の被害者の事件を間違えてピッツバークの事件として報じていますが、それは2012年11月にイギリス・ロンドンで起きた事件です。

アメリカ各地で通りすがりの人を殴る「ノックアウト ゲーム」事件が多発して問題に
ロンドンのハイストリート(High St)にあるThe Black Lion付近で起きた事件

大きな地図で見る

女性が殴られたのは「イギリス」で起きた事件です。

「米で通りすがりの人が殴られる事件相次ぐ 死者も」 News i – TBSの動画ニュースサイト「米で通りすがりの人が殴られる事件相次ぐ 死者も」 News i - TBSの動画ニュースサイト
女性が殴られたのは「イギリス」で起きた事件です。

ロンドンで殴られた女性はイスラム教徒で、アメリカで起きている一連の暴行事件ではユダヤ人が被害にあっているケースがあり、人種差別も原因ではないかとされています。
また、死者も出ているということで、アメリカの警察も監視カメラの映像を調べるなど捜査にあたっているということです。

アメリカ各地で通りすがりの人を殴る「ノックアウト ゲーム」事件が多発して問題に

アメリカ各地で通りすがりの人を殴る「ノックアウト ゲーム」事件が多発して問題に

日本でもベビーカーを押していた女性(30)が自転車の男に棒状のもので頭を殴られ負傷する事件が起きていますが、卑怯で悪質な暴力は絶対に許せるものではありません。
続きを読む アメリカ各地で通りすがりの人を殴る「ノックアウト ゲーム」事件が多発して問題に

英鉄道、駆け込み乗客の首が吹っ飛び感電するブラックなアニメを公開

イギリスの都市ニューカッスルとその周辺で都市鉄道を運営するタイン・アンド・ウィア・メトロが駆け込み乗車の危険性を訴えるアニメを公開しているのですが、ドアに挟まれた男性や犬の頭が吹っ飛んだり、女性が感電したりと、かなりブラックな内容だったりします。
アニメのタイトルは「Use your brain near a train(列車のそばでは頭を使え)」で、駆け込みや傘を挟むなど、閉まるドアを乗客が妨害することで列車が遅れるトラブルは少なくとも年間2万件起きており、ドアの開閉を妨げると罰金が科されたりポスターで注意喚起をするも効果が見られないので、より注目を集めるためにアニメ制作に至ったとのこと。

英鉄道、駆け込み乗客の首が吹っ飛び感電するブラックなアニメを公開

イギリスは笑いのセンスがブラックユーモアが主流で、(BBCが)2011年に日本の二重被爆者山口彊氏を「世界一運が悪い男」と笑いの種にしていましたが、英キャサリン妃の入院していた病院にいたずら電話をかけたせいで看護師を自殺させたオーストラリアでもメトロ・トレインズ・メルボルンが、ブラックな内容の駆け込み乗車注意のアニメが制作しており、さすが英連邦王国の一国で感性が似通っているんですね。

日本だと駆け込み乗車は問題ですが、ドアで挟んだり、乗客を引きずった電車会社のほうが批判される傾向があるように思いますし、それよりも電車に飛び込む自殺者をどうしたら減らせるかの方が、電車会社を悩ませているのではないでしょうか。
続きを読む 英鉄道、駆け込み乗客の首が吹っ飛び感電するブラックなアニメを公開

英妃入院先に「偽電話」の豪ラジオDJが表彰される。(※騙され容態漏らした看護師は自殺)

昨年12月、イギリス王室のキャサリン妃がご懐妊され入院していた病院に、エリザベス女王を騙る偽電話をかけたオーストラリアのDJの一人、マイケル・クリスチャンさん(Michael Christian)が、ラジオ局を運営する親会社サザン・クロス・オーステレオから「トップDJ」として表彰されました。
偽電話はオーストラリアのラジオ局DJのMel GreigさんとMichael Christianさんがかけたもので、番組内でMel GreigさんとMichael Christianさんはエリザベス女王のふりをして「私の孫娘と話させておくれ」などと病院に電話し、看護師ジャシンサ・サルダナさんは「体調は安定しています」などと話してしまいました。
その後この看護師の方は自殺をはかり、死亡しているのが発見されました。

豪ラジオDJのいたずら電話で看護師自殺 英キャサリン妃の容体漏らし | CUTPLAZA DIARY豪ラジオDJのいたずら電話で看護師自殺 英キャサリン妃の容体漏らし | CUTPLAZA DIARY

「偽電話」をかけた当時、マイケル・クリスチャンさんはシドニーのラジオ局「2Day FM」での仕事を始めて1週間目だったといい、同局でプレゼンターを務める男性は「(クリスチャンさんは)良いアナウンサーだ。1度犯した間違いを永遠に責めるべきではない」と述べているそうですが、スティーブン・コンロイ豪通信相は、クリスチャンさんの表彰について「悪趣味だ」として不快感を表明、シドニーの市民らからも、「多くの人に影響を及ぼし、看護師は自殺までした。これほど間違ったことをした人を表彰することは正しくない」などとの声が上がっているということです。

無論、看護師を自殺に追い込んだのは、病院内の情報を漏らしたとして批判したイギリス国民によるものがあったとしても、その原因を作ったオーストラリアのDJが「トップDJ」として表彰されるのは早過ぎるような違和感があります。
続きを読む 英妃入院先に「偽電話」の豪ラジオDJが表彰される。(※騙され容態漏らした看護師は自殺)

豪ラジオDJのいたずら電話で看護師自殺 英キャサリン妃の容体漏らし

第一子をご懐妊され入院していたイギリス王室のキャサリン妃の様子を、エリザベス女王を騙る偽電話に、誤って容態を漏らしてしまった担当看護師が自殺したと、英BBCなどが報じています。
偽電話はオーストラリアのラジオ局DJのMel GreigさんとMichael Christianさんがかけたもので、ラジオ局はFacebookで「大変申し訳ない」と謝罪し、2人をラジオ番組から外しました。
番組内でMel GreigさんとMichael Christianさんはエリザベス女王のふりをして「私の孫娘と話させておくれ」などと病院に電話し、看護師は「体調は安定しています」などと話したといいます。

さて、オーストラリアのラジオ局DJのイタズラが笑えないのは、元からオージージョークがつまらないにしても、度が過ぎるのは確かです。
Twitterではニュースを知った方々が「これは犯罪だ」「彼らを刑務所に入れるべきだ」という批判を繰り返しています。

ただ、看護師は情報を漏らした自分が自分を追い込んだからでしょうか。
DJのMel GreigさんとMichael Christianさんを擁護するわけではありませんし謝罪は当然ですが、
看護師を追い込んだイギリスの病院や社会にも原因はありませんか。

A Royal Duty
A Royal Duty

キャサリン妃をダイアナ妃と重ね合わせることがあるのですが、
ダイアナ妃は過度な報道を繰り返すパパラッチに追われた際に、事故を起こして亡くなっています。
悲劇を繰り返してはいけません。
続きを読む 豪ラジオDJのいたずら電話で看護師自殺 英キャサリン妃の容体漏らし

【動画】「竹島領有」メッセージ掲げた韓国人選手後、韓国チーム全員でプラカード運んだと判明

ロンドンオリンピックの男子サッカーの3位決定戦 日本対韓国の試合の後に、「竹島領有」を主張するメッセージを韓国選手が掲げていた問題で、韓国人選手がメッセージを取りに行った後にチームメイトに見せつけた後に、韓国旗の上に置いてしばらく歩いていたことが分かりました。

オリンピック憲章(Olympic Charter)の「広告、デモンストレーション、宣伝」について3項目に『オリンピック開催場所、会場、他のオリンピック・エリアにおいては、いかなる種類の示威行動
または、政治的、宗教的、人種的な宣伝活動も認められない。 (No kind of demonstration or political, religious or racial propaganda is permitted in any Olympic sites, venues or other areas)』と書かれていますが、韓国紙は韓国語で書かれているからこれに当たらないような表現をしていますが、彼らは自分たちがそれを理解した上でオリンピック会場の中で政治的宣伝を行ったことに変わりはありません。
国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長は「明らかに政治的な表現とみるべきだ」とした上で「国際サッカー連盟(FIFA)が16日に提出する報告書の結果に基づいてIOC規律委員会を開いて処分内容を決定する」と説明しています。
続きを読む 【動画】「竹島領有」メッセージ掲げた韓国人選手後、韓国チーム全員でプラカード運んだと判明

竹島領有主張の韓国人選手についてIOC会長「明らかに政治的な表現。FIFAの報告に基づき処分決定」

ロンドンオリンピックの男子サッカーの3位決定戦 日本対韓国の試合の後に、「竹島領有」を主張するメッセージを韓国選手が掲げていた問題について、国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長は「明らかに政治的な表現とみるべきだ」は述べました。
ロゲ会長は「選手は事前に規定を熟知しておくべきだった」と指摘し、「政治的表現を禁止するIOCの規定は守られなければならない」と強調した上で、「例外を認め始めると統制が難しくなる」として厳しく対処する姿勢を示しています。一方で、メダル剥奪が現時点で決まったわけではなく、「国際サッカー連盟(FIFA)が16日に提出する報告書の結果に基づいてIOC規律委員会を開いて処分内容を決定する」と説明しています。
国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会は11日に朴鍾佑選手に対する調査を開始しており、あわせて韓国サッカー協会に対し、8月16日を期限に事情説明するよう求めています。

日本サッカー協会の大仁邦弥会長は「今後の対応はIOCとFIFAに任せる」としており、韓国サッカー協会から謝罪のメールが届いていたとしていましたが、韓国サッカー協会は日本サッカー協会に送ったメールは遺憾の意を表明したもので謝罪ではないと釈明しており、「(朴選手の行為が)政治的意図や計画性のない偶発的な行動だったことを説明するための文書だ」と指摘。「謝罪」とするのは拡大解釈で「本協会の意図とは異なる」いう意味不明の供述をしています。

さて、これらの国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長の発言というのは、韓国紙、中央日報が情報元となっています。

ボストン紙によると政治メッセージをしたという韓国選手に対してメダルの授与を保留していることと、FIFAの決定を待ってIOCの処分を決めたいという発言は一致しているようですが、韓国の新聞がロゲ会長の意図しない内容を報道している可能性もあります。
日本としてはFIFAの決定ならびにIOCの処分を待つのがいいでしょう。

また、韓国は竹島に関する発言や主張をしたければ、オランダのハーグにある国際司法裁判所で行わなければ、韓国が日本の領地を不法占拠していることは変わりません。
続きを読む 竹島領有主張の韓国人選手についてIOC会長「明らかに政治的な表現。FIFAの報告に基づき処分決定」

IOC、「竹島領有」のメッセージ掲げた韓国人選手の調査および表彰式参加認めず

国際オリンピック委員会(IOC)は11日、サッカー男子3位決定戦の日本対韓国の試合の後に、韓国の朴鍾佑選手が竹島の領有を主張するメッセージを掲げたとして調査を始めたと発表しました。
また、表彰式に出席しないよう韓国オリンピック委員会(KOC)に求め、朴選手は表彰式を欠席しました。

朴選手は試合後にファンから「竹島(韓国名:独島)はわれわれの領土」とメッセージの書かれた紙を受け取り掲げ、大韓サッカー協会(Korea Football Association、KFA)がメッセージの内容に気づいて取り上げましたが、既に撮影されており韓国メディアの電子版などに掲載されました。
また、世界各国のメディアがこれを報道しました。

IOCはオリンピック憲章で、五輪施設や会場での政治的な宣伝活動を禁じています。
IOCの広報担当者は「その件については(IOCは)認識している。これから調査する。五輪会場で政治的な行為をすることは五輪憲章に反する。(処分に関しては)ケース・バイ・ケース。仮定の話はできない」と語っています。

今回、IOCがどのような対応をするかは未定ですが、1968年のメキシコオリンピックでも政治的なパフォーマンスを行った選手が選手村やオリンピックから追放されています。

オリンピック憲章(Olympic Charter)の「オリンピズムの根本原則(Fundamental Principles of Olympism)」の6原則目には『人種、宗教、政治、性別、その他の理由に基づく国や個人に対する差別はいかなる形であれ、オリンピック・ムーブメントに属する事とは相容れない。(Any form of discrimination with regard to a country or a person on grounds of race, religion, politics, gender or otherwise is incompatible with belonging to the Olympic. Movement.)』と書かれています。
また、「広告、デモンストレーション、宣伝」について3項目に『オリンピック開催場所、会場、他のオリンピック・エリアにおいては、いかなる種類の示威行動
または、政治的、宗教的、人種的な宣伝活動も認められない。 (No kind of demonstration or political, religious or racial propaganda is permitted in any Olympic sites, venues or other areas)』とも書かれています。
※2007年度版//IOC倫理規定(IOC Code of Ethics)の「尊厳(Dignity)」には『参加者間に、人種、性別、種族的出身、宗教、哲学的若しくは政治的見解、婚姻状況またはその他の根拠に基づき、参加者を差別することがあってはならない。(There shall be no discrimination between the participants on the basis of race, gender, ethnic origin, religion, philosophical or political opinion, marital status or other grounds.)』
続きを読む IOC、「竹島領有」のメッセージ掲げた韓国人選手の調査および表彰式参加認めず

江頭2:50、金メダルを獲得した吉田沙保里兄貴の応援してた!(※金色の衣装で胸にEGASOKの文字)

ロンドンオリンピックのレスリング女子フリースタイル55キロ級で3大会連続の金メダルを獲得した吉田沙保里選手を江頭2:50さんが応援していたことがわかりました。
金色の衣装を着た江頭2:50さんの胸にはEGASOKと書かれており、人類最強の吉田沙保里兄貴が所属しCMを務めるALSOK(綜合警備保障)の真似をしていると思われます。

数多くの伝説を残している江頭2:50さんですが、北京オリンピックの長野聖火リレーの際に「善光寺はオレが守る」と黒タイツでドリアン持参した江頭2:50さんは、警察に怒られてドリアンを善光寺に奉納したという話があります。
※中国でのチベットへの弾圧を受けて、善光寺が北京オリンピックの聖火リレーの出発式会場に善光寺境内の不使用を長野市に求めたという経緯がありました。
続きを読む 江頭2:50、金メダルを獲得した吉田沙保里兄貴の応援してた!(※金色の衣装で胸にEGASOKの文字)

ボルト選手、マンU入り希望「ファーガソン監督に入団テストに誘われればノーとは言えない」

ロンドンオリンピックの陸上100メートルで2大会連続で金メダルを獲得した、ジャマイカのウサイン・ボルト選手がイギリスのサッカーチームのマンチェスターユナイテッド入りを希望するような発言をしたとして話題になっています。
7日付のイギリスの大衆紙「サン」が伝えたもので、大ファンであるイギリスプレミアリーグの強豪、マンチェスターユナイテッドに入団する夢を持っていると明らかにし「みんなジョークだと思っているだろうが、ファーガソン監督に入団テストに誘われればノーとは言えない」と語ったとのことです。
その発言を受けて、マンチェスターユナイテッドのリオ・ファーディナンド選手がTwitterで「その気があるなら大声で叫んでくれ。私から監督に話してみよう」とリプライすると、ボルト選手も「オリンピックが終わってから考えよう。ありがとう」と応じています。

ボルト選手、マンU入り希望「ファーガソン監督に入団テストに誘われればノーとは言えない」

サン紙はボルト選手を左サイドに起用したスタメン表を掲載し、背番号はオリンピックの記録にちなんで「9.63」と予想

そのやり取りを見た人々は本気かジョークか分からなくなっているようですが、そもそも情報元が世界で最も売れている日刊紙とはいえ、タブロイド紙の「サン」が報じた内容なので、まぁ話半分で面白がるのがいいのではないかと思います。
続きを読む ボルト選手、マンU入り希望「ファーガソン監督に入団テストに誘われればノーとは言えない」

女子サッカーなでしこの試合で解説の川上直子さんのブログが炎上「解説がうるさい、なんで偉そうなの?」

先日のロンドンオリンピック女子サッカーの準決勝 日本VSフランスの試合で解説の声がうるさいとして、解説をしていた元女子サッカー日本代表の川上直子さんのブログのコメント欄が炎上しています。
コメント欄には「解説の声がうるさくて消音にしないと試合が見れません。今後は声のトーンを抑えてください」とか「ワールドカップで金とったわけでもないのになぜそんなに偉そうなの?」といった誹謗中傷ともいえるコメントがされています。
声が高く大きいので深夜にうるさいとか、先輩としての意見が「偉そう」という意見が寄せられていますが、そもそもそういう声の大きさとかの調整が出来ていないテレビ局の音声に文句をいうならいざしらず、川上直子さんのブログに突撃して誹謗中傷を浴びせるのはもってのほかです。

女子サッカーなでしこの試合で解説の川上直子さんのブログが炎上「解説がうるさい、なんで偉そうなの?」
女子サッカーなでしこの試合で解説の川上直子さんのブログが炎上「解説がうるさい、なんで偉そうなの?」
女子サッカーなでしこの試合で解説の川上直子さんのブログが炎上「解説がうるさい、なんで偉そうなの?」

だいたい、つい最近なでしこジャパンを知ったような人たちが多いでしょうに、偉そうに人の声について指摘する人はサッカーを見る資格はありません。
元日本代表としてプレーしていたからこそ話せる話もあるでしょう?声質がどうこう言っている人は本気で応援する気持ちなど無かった人なのでしょうね。
日本女子代表のなでしこが決勝に進出しましたが、勝利に水を差すような人は、日本人として恥ずかしいです。
どうぞ決勝では応援せず、翌日の新聞で結果を知るようにしてください。
続きを読む 女子サッカーなでしこの試合で解説の川上直子さんのブログが炎上「解説がうるさい、なんで偉そうなの?」

ロンドンオリンピックの開始前から8/3までの事故や判定の揉め事やトラブルやアクシデント

28日から始まったロンドンオリンピックですが、オリンピック開始前から事故やトラブルやアクシデントが競技やそれ以外でも起きています。
審判の判定を巡る問題では、判定が定まらず、間違った判定を調べ直して判定する必要があるのは問題があります。
また、ボクシングに置いては日本の選手が何度もダウンを奪っているのにレフリーがダウンを取らず続行させていて一度は日本人選手が敗退しましたが、判定の再審を求めたところ、判定が覆り準々決勝に進んでいます。このボクシングのレフリーは買収疑惑が英BBCが報道しています。
開会式ではインドの選手の行進の列に謎の女性が混じっていましたが、開会式のインド人ダンサーだったことが分かっています。また、日本人はなぜか開会式の選手団の場所から退場させられ、誤って外に連れ出してしまったといわれています。

ギリシャの美人ブロンド選手、アフリカ移民からかうツイートでオリンピック追放
ロンドンオリンピック開会式でインドの選手団に謎の女性が一緒に行進
ロンドンオリンピック開会式で日本選手団だけが退場させられる。
ロンドンオリンピックで目立つ空席、チケット再販売
ロンドン市長宙づりに、サプライズ演出台無し
中国の競泳女子選手が男に間違えられてトイレに入れず
女子バスケ 日本vs韓国 韓国選手のラフプレーが酷い
ロンドンオリンピックで市内や観光地の客足激減

とりあえずいろんなトラブルやアクシデントをまとめておきました。オリンピックではいろんな国が一同に集まって行うので、まだまだ問題が起きそうですけどね・・・。
続きを読む ロンドンオリンピックの開始前から8/3までの事故や判定の揉め事やトラブルやアクシデント

【動画】フェンシング女子で韓国女子選手が判定抗議の様子をレゴブロックで再現w

イギリスのガーディアンがフェンシング女子で韓国女子選手が判定抗議した様子をレゴブロックで再現した動画を公開しています。
とってもシュールでですね!

【動画】フェンシング女子で韓国女子選手が判定抗議の様子をレゴブロックで再現w

ドイツの選手との延長戦で試合終了1秒前で決勝点を奪われ敗退しましたが、これを不服として韓国選手は約1時間も泣きながら抗議しましたが、結局判定はくつがえりません。
韓国選手団はタイムキーパーがイギリスの15歳の女の子だから未熟な捜査が判定に影響したと主張しているようですが、
フェンシングはセンサー式電気審判器が導入されています。
センサーにより点数が入ればタイムは自動的に停止しますから、そのような主張は通りません。
続きを読む 【動画】フェンシング女子で韓国女子選手が判定抗議の様子をレゴブロックで再現w

スポンサーじゃない企業の商品なので、ロンドンオリンピックで販売されるお寿司には醤油なし!

ロンドンオリンピックで販売されているお寿司はサビ抜きかつ醤油もつかないということが分かりました。
オリンピックのスポンサーではないため、非スポンサー企業の商品を取り締まる「ロゴ警察」が醤油の袋にロゴが入っていると指摘されたといい、違反すると2万ポンド(約244万円)の罰金が科されるため、寿司にわさびや醤油をつけられないとのことです。
ただでさえ食事が美味しくないとされるイギリスではお寿司に醤油もつけられんのか・・・という。

スポンサーじゃない企業の商品なので、ロンドンオリンピックで販売されるお寿司には醤油なし!

日本の醤油メーカーがスポンサーに入っていないから寿司に醤油が入れられないというのは変な話ですが、無記名の醤油入れに入れるとか醤油差しを置くとかじゃだめなんかな・・・?

あと私は、サーモンに玉ねぎとマヨネーズのお寿司には醤油付けないw
続きを読む スポンサーじゃない企業の商品なので、ロンドンオリンピックで販売されるお寿司には醤油なし!

【ロンドン五輪男子柔道】うなだれるアメリカ人を見たドイツ人が深々と土下座(画像あり)

ロンドンオリンピックの男子柔道81キロ級のアメリカのトラヴィス・スティーブンス選手とドイツのオーレ・ビショフ選手の試合で、旗判定でドイツ人勝ちになりましたが、アメリカのトラヴィス選手が負けて崩れ落ちているのを見たドイツのオーレ選手が見て勘違いしたのか土下座をしたという写真が出回っていて面白いw

【ロンドン五輪男子柔道】うなだれるアメリカ人を見たドイツ人が深々と土下座(画像あり)
それで、アメリカのトラヴィス選手は崩れ落ちているだけかと思ったら、アレは途中の写真で、土下座みたいなスタイルになっているのもあるんで、土下座と勘違いしても仕方ないですね。

「これが武士道だ」とか「礼儀が正しい」という声が聞こえてきそうですが、試合の内容は「まるでレスリングのようだった」という柔道としては認められない意見もあります。
続きを読む 【ロンドン五輪男子柔道】うなだれるアメリカ人を見たドイツ人が深々と土下座(画像あり)

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...