ロンドンオリンピックの男子柔道81キロ級のアメリカのトラヴィス・スティーブンス選手とドイツのオーレ・ビショフ選手の試合で、旗判定でドイツ人勝ちになりましたが、アメリカのトラヴィス選手が負けて崩れ落ちているのを見たドイツのオーレ選手が見て勘違いしたのか土下座をしたという写真が出回っていて面白いw
それで、アメリカのトラヴィス選手は崩れ落ちているだけかと思ったら、アレは途中の写真で、土下座みたいなスタイルになっているのもあるんで、土下座と勘違いしても仕方ないですね。
「これが武士道だ」とか「礼儀が正しい」という声が聞こえてきそうですが、試合の内容は「まるでレスリングのようだった」という柔道としては認められない意見もあります。
【結果 – 柔道 – ロンドンオリンピック Yahoo!スポーツ×スポーツナビ】
【ロンドンオリンピック2012 柔道の日程(8月1日) – JOC】
【London Olympics: USA’s Travis Stevens misses out on judo bronze – latimes.com】
【2012 London Olympics: U.S. Misses Shot at Judo Gold – WSJ.com】
【In judo defeat, American Travis Stevens leaves an indelible Olympic memory | cleveland.com】
【【柔道五輪】アメリカ人がうなだれてるのを勘違いしてドイツ人が土下座 : 2のまとめR】
にらみ合いして試合
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判定までもつれる(両者、力を出しきった)
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旗判定でドイツ人勝ち
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アメリカ人崩れ落ちて号泣、土下座姿勢
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喜ぶドイツ人、相手を見たら礼儀正しく礼してた(ように見えた)
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ドイツ人も畳に両膝ついて深々土下座の礼
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アメリカ人泣きながら退場