【動画】「竹島領有」メッセージ掲げた韓国人選手後、韓国チーム全員でプラカード運んだと判明

ロンドンオリンピックの男子サッカーの3位決定戦 日本対韓国の試合の後に、「竹島領有」を主張するメッセージを韓国選手が掲げていた問題で、韓国人選手がメッセージを取りに行った後にチームメイトに見せつけた後に、韓国旗の上に置いてしばらく歩いていたことが分かりました。

オリンピック憲章(Olympic Charter)の「広告、デモンストレーション、宣伝」について3項目に『オリンピック開催場所、会場、他のオリンピック・エリアにおいては、いかなる種類の示威行動
または、政治的、宗教的、人種的な宣伝活動も認められない。 (No kind of demonstration or political, religious or racial propaganda is permitted in any Olympic sites, venues or other areas)』と書かれていますが、韓国紙は韓国語で書かれているからこれに当たらないような表現をしていますが、彼らは自分たちがそれを理解した上でオリンピック会場の中で政治的宣伝を行ったことに変わりはありません。
国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長は「明らかに政治的な表現とみるべきだ」とした上で「国際サッカー連盟(FIFA)が16日に提出する報告書の結果に基づいてIOC規律委員会を開いて処分内容を決定する」と説明しています。

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