何気なく空を見上げると朝には太陽が昇り、夕方には沈み。かわりに金星が月が、そして銀河の星々が瞬いて、それが当たり前のように毎日続いている訳ですが、下の宇宙創生の謎を書いた「宇宙図」を見ると、宇宙から見た地球はちっぽけで僕ら人間の出現から今日までの歴史なんて、塵の様に儚いって思えるんですがどうだろう。
この「一家に1枚宇宙図2007」は、文部科学省と日本天文学会 天文教材委員会と科学技術広報財団なんて、お堅い所が監修や制作に当たっているそうですが、夏休みの課題に、こういうのもお気に入りに入れておくと良いかもしんない。
ちなみに、僕ら人間が住んでいる地球も、まだ知らなかった事実があって、これまた関心を寄せざるを得なかったりするんだ。
オラ、なんだかワクワクしてきたぞー
地球から大気が少し宇宙に漏れているって誰も教えてくれなかったよ。
だからって、昔々にハレー彗星が来て自転車のチューブをたくさん買いだめしたみたいに驚く必要はないそうなんだ。
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EXCERPT: