ニュースで白いシャツにしょうゆをこぼしても、すぐ落とす方法があったのでメモ
1.大き目のタライとお湯(熱湯)を用意
2.お湯とか洗剤を使うのでゴム手袋をする事。
3.お湯をシャツにかける。(洗濯板とかをシャツの裏に敷くと洗いやすい。)
4.換気扇の掃除に使う油汚れ落としのスプレータイプの洗剤をシミの部分にかける。
5.もう一度お湯をかける。
6.今度は液体酸素系漂白剤をかける。(※酸素系です。 混ぜるな危険の 塩素系は危ないですからやめてください。)
7.再度、お湯をかける。
8.これで取れていたら、普通に洗濯洗剤で洗う。頑固な物は再度同じ工程を繰り返す。
それで、探していたらやっと見つけた。
かなり有名なクリーニング屋さんらしい。
【洗濯難物語】
別の番組では、お父さんの作業衣を真っ白にしようという娘さんの洗濯の方法。
1.水で全体を濡らしておく。
2.傷の手当てなどに使うオキシドール(過酸化水素水)を歯ブラシなどにつけてこする。
3.汚れが取れたら普通に洗う。
これで思い出したのが、洗剤などを混ぜる方法だ。
1.水で全体を濡らしておく。
2.食器洗剤と水とオキシドールを1:1:1で混ぜて、シミの部分につけてはブラシなどでこする。
3.シミの部分にドライヤーやお湯を沸かしている蒸気に当てる。(※ヤケド注意)
4.汚れが取れたら普通に洗う。
若い洗濯ソムリエのお兄さんだった気がする。
他にも色々役立ちそうな洗濯方法があったので紹介しておきます。
洗浄力が弱いが肌に優しい重曹を洗剤と混ぜる事で使いやすくしている洗濯方法
【重曹洗濯方法】
血液やコーヒー、お茶など様々なケースの洗濯方法
【シミの取り方~家庭でできる応急処置~】
【黄ばみの染み抜き/プロが伝える黄ばみのシミ抜き漂白方法裏技】[詳しい]
これからじゅうたんを出す人などにはこちらなど為になりそう。
【じゅうたんのお手入れ方法】
何にしてもシミ抜きは色んな生地や汚れに合わせて行うもので、柄物や生地の弱い物は無理せず、専門のクリーニング屋さんにお願いした方が良いですね。