２０１１年に公式(東宝)から「進撃の巨人の実写映画化」が２０１４年公開と発表されていますが、来年公開を迎えた今、過去に起きた数多くの剛力彩芽による実写化の悲劇の再来に、人々は恐怖することになる・・・。
アニメ映画じゃなくて実写映画化なんだ？と何度も確認してしまうわけですが、ハリウッド映画じゃないということは日本人キャストが多数を占めることが予想されますから、どういう仕上がりになるのか今から気になりますね。

ネット上でも様々な予想がされていますが、何度となく剛力彩芽さんがミカサ・アッカーマンになるのではと怖れており、署名活動するなら今しかないという掲示板での呼びかけも見かけました。

【速報】進撃の巨人実写に剛力彩芽を検討中？アニメ放送終了後にはなんと実写版進撃の巨人キャストは決定していた！ #RTした人全員フォローする #進撃の巨人好きな人RT #進撃の巨人 http://t.co/1ZcIJkFmva pic.twitter.com/zqoDxU0ZBU

— 素人 (@pad_shirouto) October 13, 2013

やっぱり実写化というなら、原作のイメージに合ったキャストと内容が求められるはずなのですが、映画になると、有名若手アイドルを起用したり、女性客に媚びた配役になったり、恋愛要素が組み込まれてしまって、全く別の作品になってしまっていることが或るんですよね。

第一に有名じゃなくてもイメージに合っているとか似ている子を起用して欲しいのは今の日本の芸能界に求めるのは無理な話なんでしょうか。
「進撃の巨人」の場合、海外でも人気が出ているのですから、その辺りの期待を裏切らない作品になっているといいですね。

中国人女性によるミカサ・アッカーマンのスプレ

http://weibo.com/mio304

DVD付き 進撃の巨人(12)限定版 (講談社キャラクターズA)

ファンによる実写版「進撃の巨人」のポスターやキャストの予想

　　進撃の巨人の実写映画版ポスターを勝手に描いてみました　　 http://t.co/HjiMQvPgu6

— Kouji Tajima 田島　光二 (@Kouji_Tajima) May 13, 2013

【　　進撃の巨人の実写映画版ポスターを勝手に描いてみました　　… on Twitpic】

リヴァイ兵長と有吉が似てると話題なので、二番煎じだがコラ画像作ってみた。 pic.twitter.com/mOaj81PW0L

— nz (@epoch00) June 19, 2013

健闘を祈る・・・！
続きを読む 実写版「進撃の巨人」２０１４年公開間近…。どうかミカサが剛力彩芽じゃありませんように・・・。(切実) →

枢やな先生の人気漫画が原作の実写映画「黒執事」のセバスチャン演じる水嶋ヒロさんと主人の幻蜂汐璃（げんぽう・しおり）を演じる剛力彩芽さんの最新写真が公開されています。
水嶋ヒロさんは撮影に当たって、体重を５０キロ台まで落とし、アクションシーンに向け約４カ月のトレーニングも積んだといい、３年ぶりの映画復帰に意気込んでいるようです。
・・・剛力彩芽さんは・・・うん・・・大方の予想通りのご覧の結果となっております(白目)

【黒執事実写化！セバスチャン役はあくまで水嶋ヒロ！２０１３年公開予定 | CUTPLAZA DIARY】

【映画「黒執事」に剛力彩芽がファントムハイヴの末裔で男装の少女として出演決定 | CUTPLAZA DIARY】

２０代最後でもある復帰作となる「黒執事」へ水嶋ヒロさんが本気過ぎるほど意気込んでおられるのですが、ビブリア古書堂の事件手帖の悪夢ふたたび、ゴリ押しのコレじゃない感に関して「黒執事」ファンから無念な感想の声が出ています。
続きを読む 実写映画「黒執事」のセバスチャン(水嶋ヒロ)と幻蜂汐璃(剛力彩芽)の写真が公開。ゴリ押しの悪夢ふたたび・・・。 →

実写映画化が決まっていた「黒執事」ですが、セバスチャン・ミカエリス役の水嶋ヒロさんに続き、セバスチャンと契約を交わした主人役を剛力彩芽さんが演じることが決まってしまいました。
１月に水嶋ヒロさんが主演で実写映画と聞いて期待しつつ、契約を交わす人が女性になったり、剛力彩芽さんになるんじゃないかと冗談で言ってたら、現実にイギリス名門貴族ファントムハイヴ家の末裔の男装の少女として剛力彩芽さんが演じることになったそうです。

汐璃の右目にはシエル・ファントムハイヴ同様、契約の刻印が

実写版の舞台は２０２０年の西洋と東洋の文化が入り乱れたアジアの都市で、剛力彩芽さんはイギリス名門貴族ファントムハイヴ家の末裔で、男装して清玄（きよはる）と名乗る少女、幻蜂汐璃（げんぽうしおり）を演じるそうです。
イギリス名門貴族ファントムハイヴ家の末裔である彼女の一族は、男子しか当主になれず、女王の命令で難事件を解決するという代々引き継がなければならない任務があるという、ビブリアの栞子っぽい演出になりそうなフラグがビシバシ立っているあらすじとなっています。

【黒執事実写化！セバスチャン役はあくまで水嶋ヒロ！２０１３年公開予定 | CUTPLAZA DIARY】

フジテレビで実写ドラマ化された「ビブリア古書堂の事件手帖」にも剛力彩芽さんは出演していましたが、あまりにも雰囲気の違うキャストや脚本や演出には、小説のファンから厳しい声も多く寄せられていました。
また、最終回には過去最低の視聴率を更新していました。

【剛力彩芽主演ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」月９最低視聴率 – Fun heureux】

漫画「黒執事」作者の枢やな先生は剛力彩芽さんの出演について『アニメ以外ほとんどテレビを見ないオタクなワタシでもお名前を聞いたら「あの人か！」と分かるくらい、剛力さんは時の人。爽やかなイメージのある彼女が「黒執事」に出演して下さるというお話を伺った時、とても驚きました。
さらに剛力さんが演じるオリジナルキャラクターは男装の麗人だとか。なんという耽美設定！個人的に非常に萌えます！完成の日を口開けてお待ちしています。』と配役や脚本も聞かされていなかったようで、驚きつつもどんな仕上がりになるか注目されているようです。

剛力彩芽さんは出演に際して原作も読み、一気に読んでしまったとのことです。
『原作と内容が違う分、たくさんの意見があるかもしれませんが、実写化することでより人間の感情というモノを出していけたらと思います。』とのことで、やっぱり実写化は原作と同じ話を期待しちゃいけないんだなぁと思いました。
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