世界で人気のバーチャル・ゲーム『Second Life(セカンドライフ)』

今までネット・オンラインゲームというと、対戦できるボードゲームだったり、RPG(ロールプレイングゲーム)だったりしていたわけです。
それが今、『Second Life(セカンドライフ)』という完全コミュニティーの仮想空間で生活をするタイプのゲームが世界で大流行だそうで、人口が700万人を超えているとか。

Second Life: あなたの世界。 あなたの想像力。
セカンドライフ日本語版の歩き方(Second Life)
「セカンドライフ」 – ニュース – nikkei BPnet
Second Life – Wikipedia

日本でも「リヴリー」とかありましたけどね。

Livly Island

でもリヴリーは島から島へという感覚でしたが、セカンドライフでは街に土地を借りて家を建てたり、商売まで出来てしまうとのこと。

セカンドライフの歩き方
セカンドライフの歩き方
セカンドライフ公式ガイド Second life the official guide
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セカンドライフ (Second Life) はじめ方から稼ぎ方まで
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ウェブ仮想社会「セカンドライフ」 ネットビジネスの新大陸
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そして、なにより凄いのは、そのセカンドライフの中のリンデンドル(L$)という通貨を、現金に換金出来てしまうという事で、日本でもセカンドライフの中で、土地ころがしをして生計を立てている人も出てきているとか。

その金額がまた凄い額で、月に300万円というから驚き。

今、日本版も開発中らしく、近い将来日本人の人口もセカンドライフに移民されそうな状況にあるようですね。。。

問題が幾つかあって、ゲーム内のお金は税金が非課税である為、マネーロンダリングに利用されるのではないかという懸念。

そして、セカンドライフの中ですることというと、生活の延長、悪く言えば「おままごと」なわけですが、その中ではお金持ちになれたり、実生活とは別の人間を演じていられるわけで、実社会に戻れなくなるのではないかという懸念。

ただ、企業はこのセカンドライフの世界の中での事業進出を快く見ている向きがあります。
ネットビジネスもある程度出尽くしている現状で、新たなビジネスチャンスと見込んでいるのでしょうか。

新たな自分をゲームの中のキャラクターに投影する快感を得た人は、ドンドンのめりこんでいるようで、まだまだ人気は加速するのではないでしょうかね。

というわけで、Tomoも参加するか。

というと、前に書いた「リヴリー」のTomoのキャラを見て欲しい。

すぐに飽きて放置して天に帰ってしまっています・・・

麗華島】[※ログインしないと見られないかもしれません。]

新しいものには飛びつくが、すぐにまた別の新しい物を見つけるとそっちに飛びつくのがTomoの性分です。

おそらく、Tomoはセカンドライフには住む事はなさそうですね。

日本の企業がそういうのを作るなら考える。
やっぱり、海外のキャラの顔かたちはどうも違和感がある。
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EXCERPT:

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