中国の中国網日本語版(チャイナネット)は、中国から有害物質「PM2.5」に汚染された大気が押し寄せている問題で、中国の大気汚染の「元凶」だという奇天烈な内容の記事を報じています。
中国網は以前にも女相撲に関連して間違った日本について報じていますが、そんな程度の低いメディアが、『中国に拠点を置く日本企業の多くが昼夜を問わず汚染を排出している』とか『中国だけのせいにするのではなく、日本人も誠意を示し、PM2.5の問題解決に共に力を入れるべきだ』などと偉そうな内容を展開しています。
さて、大気汚染が深刻な中国では、日本のSHARPが販売するプラズマクラスターが売れまくっているそうです。
大気汚染を日本のせいにする反日の中国が日本製品の空気清浄機を買い求めるなんて、中国ではよくあることなんですね。
SHARP プラズマクラスター搭載 加湿空気清浄機 450mL/hタイプ ホワイト系 KC-A50-W
【専門家、日本が中国の汚染霧の「元凶」?_中国網_日本語】 (キャッシュ)
【日本が中国の大気汚染の「元凶」? 専門家が主張(1)=中国報道 2013/02/07(木) 11:17:40 [サーチナ]】
【痛いニュース(ノ∀`) : シャープの空気清浄機が中国でバカ売れ – ライブドアブログ】
【【台湾の反応】反日より命!中国人が日本の空気清浄機を買い求めてるニュースをみた台湾人の反応。 : 台湾の反応ブログ】