昨年8月に、日本の尖閣諸島に不法上陸した香港の活動家らに、船長として同行した漁師の男・張偉民被告(31)が、昨年7月に女子トイレの盗撮していたところを警察に逮捕されていたなどの件で禁固30日の実刑判決を言い渡されました。
尖閣諸島に同行していた当時は保釈中であり、以前にも犯した乱暴な行為や公共の場での公衆道徳の振る舞いが影響したとみられます。
尖閣諸島に上陸していた香港の活動家も、チベットや香港のデモ活動で中国の国旗を燃やしたり、英雄扱いしていた中国国内がざわついたことがあります。
【尖閣上陸した香港人、チベット開放デモの際に中国国旗を燃やしていて中国人大混乱 | CUTPLAZA DIARY】
ともあれ、してはいけないことを実行する犯罪者という点では、盗撮も不法上陸も悪質な犯行です。
【尖閣上陸同行の男、女子トイレ盗撮 香港裁判所で実刑判決 – MSN産経ニュース】
【尖閣上陸同行の男盗撮で実刑判決 香港裁判所 – 47NEWS(よんななニュース)】
【法庭:保釣張偉民女廁?拍囚30日】
去年八月與父親及兄長乘坐保釣船「?豐二號」成功登釣魚島宣示主權的長洲漁民張偉民,在出發保釣前一個月於長洲公廁?拍兩名少女如廁當場被捕,警方之後再在其手機裏發現其他女子出浴片段和裙底照片。被告早前在東區法院承認兩項在公?地方作出擾亂秩序行為和六項作出有違公德行為罪,裁判官最終判他入獄三十日。