ファミリーマートなどを傘下に持つ伊藤忠商事は今年度から研修を登山や野外の共同生活を送る「タフネス研修」に切り替え、今回は福島県で5泊6日のテント生活をし、朝3時に起きて限られた食材で食事を作ったり、標高約1700メートルの山を登ったとのことです。
以前から日清食品では無人島(愛媛県の由利島)でサバイバル研修を行っていますが、個人の力強化が狙いだそうです。
伊藤忠商事で今年から行われる登山などの共同作業は、会社での団結力を養う狙いがあるように思われますが、こういった体育会系の研修というのは社会的にはウケが悪いのですよね。
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