【中2自殺訴訟】しょこたんこと中川翔子「生徒の声を聞かずにいじめはなかっただの遊びだっただの、恥を知ってほしい」

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因ではないかとされる問題で、タレントで歌手の中川翔子さん(27)は自身のブログで「(いじめ事件について)追及どんどんしてほしい」「生徒の声を聞かずにいじめはなかっただの遊びだっただの、恥を知ってほしい」と憤りとともに事件の全容解明を尽くして欲しいという思いを綴っています。
その中で、「加害者の人権ばかりが優先されるけど被害者は人権を踏みにじられて、命までなくしてしまった」「いじめなんて言葉におさまりきらない事柄がたくさん隠されようとした問題」を徹底的に通急し、真実を明らかにして欲しいとしています。

今回の事件において、いじめがあったのではないかというアンケートの内容が隠されていたり、今も学校や市教委らはいじめではなく遊びだったというような発言を繰り返していますが、そういう体質はおかしなことで恥を知るべきというのは当然ですね。
今回は報道で明らかになった部分が数多くあり、今後も新しい証言が出てくるのでしょうが、本来はいじめが起きたときに対応していれば、亡くなった生徒は自殺などしなくても済んだし、いじめをした加害者らも正しい道に進めたはずでした。

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いじめ事件について野田首相がコメントしたんですね、異例の事態、報道、追及どんどんしてほしい。
腐りきった隠蔽、言い訳、そんなものがどんどんなくなっていく世の中になるように…
生徒の声を聞かずにいじめはなかっただの遊びだっただの、恥を知ってほしい

あらゆることで
死人にくちなし
加害者の人権ばかりが優先されるけど被害者は人権を踏みにじられて、命までなくしてしまった、

された側は一生忘れないこと。
いじめなんて言葉におさまりきらない事柄がたくさん隠されようとした問題、徹底的に追及し、ありのままの真実をとにかく明らかにしてほしい

加害児童たちの、遊びのつもりだった、そんなことがまかりとおるなら暴行恐喝など世の中の犯罪も遊びですまされることになる、
命を追い詰めた、失ったこと、一生背負っても足りない。
遊びだったというなら同じ目にあってみろと言いたい
世論が騒がなかったら闇に葬られていた事件だったかもしれないし、まだまだ氷山の一角で、隠蔽されていたいじめ事件によって失われた命がたくさんある。

遅すぎる、すべてにおいて。命が失われてからじゃ遅すぎる。

教師が、学校が、
まともな対処をしないと生徒にとっては学校が世界のすべてになってしまうのだから。
学校が世界のすべてではないのに。

まだまだ現在も、言えなくて苦しみ続けている人たちもたくさんいると思う

そんなやつらのせいで死ぬという選択だけはしないでほしい
絶対に、生きる価値がいっぱいいっぱい未来にはある
いじめをする下らないやつの人生よりよっぽど幸せな未来が待っているから、、

隠蔽を許してはいけない
ありのままの真実を

そして命を追い詰めたことの重さを。

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