「スパム」タグアーカイブ

docomo.ne.jpを偽装するスパムの拒否設定「Spam Mail Killer」

Spam Mail Killerというアンチスパムソフトを使い続けていて、現在はウイルスバスターのアンチスパムの機能を併用していますが、最近携帯電話のメールアドレス「docomo.ne.jp」を偽装したスパムメールが目立っています。

docomo.ne.jpを偽装するスパムの拒否設定「Spam Mail Killer」

以下にどういった内容かを書いておきました。

【スパム対策】docomo.ne.jpから来るスパムメール – Drole de sujet

■アンチスパム「Spam Mail Killer」関連:
CUTPLAZA NEWS » Spam Mail Killer Version 2.20【アンチスパムメール】
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「忍者バリアー」鳴かぬなら弾いてしまえシャットアウト!

「NINJA TOOLS」があらゆる迷惑アクセスをシャットアウトする「忍者バリアー」をリニューアルオープンしたようですの。

■「忍者バリアー」サイトやブログへ来る迷惑な訪問者を シャットアウトする。
「忍者バリアー」サイトやブログへ来る迷惑な訪問者を シャットアウトする。

それなんて以前からあった「煙巻きコントロール」?
と思ったけどTomoもユッサユッサ隠密道の忍者の端くれ。
口が避けても「リサイクル」なんて事は言えませぬ。ニンニン♪

これがあると、嫌な人を弾けたりする訳で、閉鎖的なサイトを作りたい人とか、荒らしに困っているけどホームページを置いているサーバーが.htaccessとか使えないよぅなんて時に使いやすかったりします。

「忍者バリアー」鳴かぬなら弾いてしまえシャットアウト!

Javascriptで制御しているかと思いきや、Javascriptを切っていたら表示すら出来なかったり、そのシャットアウト方法もかなり強力なものから緩やかなものまで設定できたと思います。

なにより設置法方が簡単で、忍者バリアーをかけたいホームページやブログにコードを貼り付けたら出来上がり。初心者にも優しかったりします。

ともあれ、Tomoは使う事はほとんど無いけどね。
本当に困っている人で、本当のモラルとマナーと道徳の分かっている人が利用したら良いWEBサービスかと思います。
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【セキュリティ】Google AdSenseを語るフィッシング詐欺のメールにご注意下さい。

本日付でTomoに送られた「Google AdSenseを語るフィッシング詐欺のメール」について情報を載せます。
Googleに対して報告する方法が分からないので、そちらは留保します。

送られたメールにはアドレスが貼られており、Tomoのクレジットカードに振込みが出来なかったから、再度、登録をし直す様にといった感じの内容になっています。

(※ちなみに、Googleからの振込み先が変わった事も有りませんし、「クレジットカード」にどうやって振り込むんだ。というバカなレベルの話です。しかし英語で書かれているのと、アドレスにGoogleという明記がされているため、間違って設定してしまう人がいるかもしれません。)

間違えてはいけない点を先に。

■Googleがパスワードなどを求めるメールは送らない。

AdWords から送信されたように装った不審なメールを受信した場合の対処方法 – アドワーズ 広告 ヘルプ センター

Google AdWords では、事前にお客様のご了解を得ることなく、お客様のパスワードなどの重要な情報をメールやリンクで確認するようなご案内をお送りすることはありません。
請求の詳細やパスワードなど、アカウントの情報を変更する必要がある場合は、AdWords のログインページ (https://adwords.google.co.jp) からアカウントにログインし、アカウント管理画面上で直接変更を行ってください。

■メールは日本語で送られてくる。

Googleは数年前に日本にも日本支局のような所を作ったはずです。
ですからそういった内容はここ最近ならば日本語で送られるかと思います。
もしくは公式サイト上のアカウント内で表示などがされ告知されるのではないでしょうか。

■メール送信先の国とアドレスがおかしい。

差出人が「adwords-noreply@google.com」であるにもかかわらず、メールのヘッダに「hotmail.com」を経由していたり、そもそも送信国が「インドネシア(.id)」だったりします。

不審なメールについてはメールのヘッダー情報を確認してください。「From」(差出人) アドレスと「Return-path」(返信先) アドレスが異なっているメールにはご注意ください。
メールに記載されているリンクをクリックしないでください。ブラウザに直接 URL を入力するか、URL をコピーしてブラウザに貼り付けるか、またはブックマークを使用してウェブ サイトにアクセスすることをお勧めします。

(Google アドワーズ 広告 ヘルプ センターより)

■アクセスを指示しているサイトのアドレスがおかしい。

http://www.adwords.google.com.*****.cn(※一部伏せています。しかし、いかなる方法を用いても、絶対にアクセスしないで下さい。)

中国(.cn)のドメインなんておかしいだろう。
要するに犯人は、アジアのどこかに住む人なのでしょうか。ちょっと悪質よね。

メールのおかしい点はこのぐらいでしょうか。
ヘッダ情報などを以下に載せておきます。
なにとぞ、フィルタをかけるとかメールのアンチスパムを導入するなどの対策を各人でお願いします。

ちなみに、このGoogleを語るは以前にも出現していたようです。
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