雪男を探しにヒマラヤに登る登山家達&雪男ゲーム

ヒマラヤにいるとされる雪男(イエティ)を探す目的でヒマラヤに3度目の雪男探索に向かう登山家の方がいらっしゃるようです。
その多くはヒグマを見間違えたとか、蜃気楼とか陽炎の類ではなかったのかなとは思いますが・・・

雪男を探しにヒマラヤに登る登山家達

何せ雪が多かったりする高度の高い山の上、と紫外線で目をやられていたひともいたかもしれません。

また、登山するためにはヒマラヤ山脈の場合一人に付き1万ドルの登山料が必要らしいですから、滞在する事も考えると、登山には大変なお金がかかる。
スポンサーを納得させたり、後に本を出したりするためには、動機の位置づけは何かしら必要かもしれませんよね。
「エコのために登る」も然り。

そうしたマネーゲーム的な物は、ゲームだけなら楽しいけれど(^^;;

@nifty:デイリーポータルZ:雪男ゲーム
@nifty:デイリーポータルZ:雪男ゲーム
雪山に潜む、雪男を見つけてクリックするという単純明快なゲーム。


そうした大人の事情はさておいて、

本当に雪男がいるとしたらどんな事が考えられるかというと、

毛皮を着た猟師や猿人やギガントピテクス(アジアに生息していた巨大類人猿の化石種)の生き残り、未発見の生物などが挙げられるそうです。
雪男 – Wikipediaより

実際、19世紀までゴリラも未確認生物で誰も見た事は無く、架空の生き物ではないかと言われていたようです。

なのでもしかしたらどこかに雪男はいてもおかしくは無いのかもしれませんね。という夢の部分は残しておきたいと思います。

asahi.com(朝日新聞社):「雪男に会いたくて」三度目の正直、ヒマラヤへ – サイエンス

 イエティ(雪男)の存在を確認しようと東京都三鷹市の登山家、高橋好輝さん(65)が今夏、捜索隊を組織してネパール・ヒマラヤに向かう。3回目の挑戦で、隊員らは「写真撮影に全力を尽くす」と意気込む。
 一行は高橋さんのほかエベレスト登頂経験のある登山家ら6人。16日に出国し、ネパール中部のダウラギリ山群に入る。標高4300メートル付近にベースキャンプを設け、稜線(りょうせん)上に自動カメラを仕掛ける。約1カ月半、監視活動を続けてイエティの撮影に挑む。
 高橋さんは71年のヒマラヤ遠征に参加。このときダウラギリ山群で、登山隊の隊長が灰色の毛で覆われ直立歩行する体長約150センチの未知の生物に遭遇したという。その後、94年と03年に捜索に出かけ、イエティのものと思われる足跡を発見。姿も目撃したが、写真や映像の撮影には成功していない。
 これまでの経験から高橋さんは「熊や猿ではない、二足歩行をする謎の動物がいることを確信した。実在を必ず証明し、保護の道を開きたい」と話している。

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