Twitterの垢ハックされた人が黒歴史クリーナー作者にサービス全停止を要求

Twitterのアカウントをハッキングされた人がTweetを一気に消すアプリ「黒歴史クリーナー」のoauth認証が勝手に認証されたとみられる現象が発生した人が、黒歴史クリーナーの作者にサービスの全停止を要求していました。
Twitterのアカウントをハッキングされたという人は「botが働かない てか、この垢のパスワード流出してるみたい」と気づいたようですが、その後、「黒歴史クリーナー」が認証されていることに気がついたそうです。
ただ、パスワードを流出されれば、アカウントをハッキングされるという自体になっても流出したのが問題であって、Twitterのアプリである「黒歴史クリーナー」の作者にサービスの全停止を要求するのはお門違いなんですね。
Togetterのコメントに「クレジットカードのスキミング被害者がクレジットカード会社の業務全停止を要求するようなお話し」というのがありましたが、まさしくその状況ですね。

Twitterの垢ハックされた人が黒歴史クリーナー作者にサービス全停止を要求

Twitterの複垢を94個持っているそうですが、それぞれのパスワードの取り扱いも管理しておかないと被害は更に広がるでしょうね。

Twitterのアカウントがハックされた人が外部アプリの作者にサービスの全停止を要求 – TogetterTwitterのアカウントがハックされた人が外部アプリの作者にサービスの全停止を要求 - Togetter

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