福岡県福津市の日本料理店「花靖(はなしょう)」で、目が左側に寄った左カレイが見つかったとして話題になっています。
見つかった左カレイは8日に福岡市の市場で仕入れた体長約30センチのキツネガレイで、玄界灘で水揚げされたとみられています。
板前さんが包丁を入れる際に気がついたということで、本来カレイは体の中央の軸に対して右側に目が寄っているのですが、この左カレイは目が本来とは逆の左側に寄っていたとのことです。
カレイもヒラメも誕生時には左右対称の形をしていますが、成長するにつれ、目がそれぞれ左右に寄ってくるそうですが、福岡市の水族館「マリンワールド海の中道」の担当者は「遺伝子の働きに何らかの変化があったのではないか」と今回の左カレイについて話しています。
カレイとして仕入れてさばこうとしていたから気がついたのでしょうが、もしかしたらこれまでにも左カレイが存在していたのかもしれませんね。
【左ヒラメに右カレイのはずが…左カレイ見つかる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)】
一般的にカレイ類は体の右側に眼をもつ右側眼であるが、本種は眼が左側にある(ただし、右側にある個体もいる)
[動物]私の私のカレイは左向き。 / “左ヒラメに右カレイのはずが…左カレイ見つかる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)” htn.to/79Vzpz
— 蝉コロン (@cicada_colon) March 12, 2013
[生物]右ヒラメもいるかもね / “左ヒラメに右カレイのはずが…左カレイ見つかる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)” htn.to/oZsPN4
— puniceus (@puniceus_jp) March 12, 2013
これまでも左カレイがいっぱいいた可能性。 / “左ヒラメに右カレイのはずが…左カレイ見つかる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)” htn.to/86Scda
— gelsy (@gelsy) March 12, 2013
カレイ「フハハハ!この身体に北斗神拳は効かぬ!!」 / “左ヒラメに右カレイのはずが…左カレイ見つかる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)” htn.to/Bm3Kwy
— ふぇいタ (@feita0) March 12, 2013
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