韓国の国宝が燃えたときに【CUTPLAZA BLOG | 【画像】日本の国宝が燃えない理由】にて、日本の文化財は守られているという話をしたけれど、愛媛の松山城も放火で消失していて、それが後の文化財を守る事のきっかけになったのかなとか思いました。
昭和に入り大天守を除く幾つかの建造物が放火・空襲により焼失、戦後の昭和40年代から忠実に復元され現在に至る
それで、地震の後で崩落した松山城の修復の際に、昔の大工さんが描いたであろう落書きが発見されていたそうです。
なんだかこういう形で見つかったのはアレですが、なかなか面白い発見であったと思いますよね。
今現在、小天守1階のギャラリーにて飾られているようなので、一度見てみたいナァ。
