男性でも女性用のエステ器具や女性用コスメ関連の化粧品を使っても良いんじゃないかというお話。化粧品と言ってもファンデーションとか口紅などメイク関連ではなく、基礎化粧品の関連。

Tomoも日頃風呂あがりとか洗顔後には化粧水とか乳液をつけます。
その際使っているのは、ロート製薬から出ている「肌ラボ」
敏感肌でも使う事が出来て、保湿力が強いです。

男性の場合、皮脂の代謝が強いのですが、Tomoは三十路を過ぎたせいか(苦笑)、肌荒れや乾燥して角質がめくれたりするようになってしまいました。
元々アレルギー体質でアトピーも合ったものですから、これまでも気をつけてはいたのですが、やはり肌質が少しずつ変わってきて、ちょっとした事にも影響が出やすくなっているようですね。

洗顔後や風呂あがり直後すぐに、上の「ラボ極潤ヒアルロン液」を使用。
結構安いのでたっぷり使います。冬場はこれを全身に使ったりもします。

また、乾燥が強い時には、同じロート製薬から出ている「肌研 極潤ヒアルロン 乳液」を使用します。

乳液を使う場合は、先に使った「ラボ極潤ヒアルロン液」を塗りこんで浸透した直後すぐに使います。
これによって、先に浸透した保湿成分を肌に閉じ込める効果がアップ。

ただし、これからの目標としては、もう少し毛穴を綺麗にするという事で、これは洗顔時に余りゴシゴシし過ぎない事が重要なんでしょうね。
石鹸などをよく泡立てて優しく洗うようにしないと。

しかしながら、小鼻周りが気になるから、こちらの対策もしないといけない。。。

さて、男性の場合、ヒゲが生えてくるわけですが、これがなかなか大変で、髭剃りで剃った場合、すぐカミソリまけして赤くなってしまったり、剃ったひげの毛穴を傷つけて出血したりする事がありました。

そうこうしているうちに、結局、眉の毛と変わりないのであれば、毛抜きでヒゲを抜いてみようという事になって、今では毛抜きでヒゲ抜きが普通になっています。

これは元々Tomoがヒゲが薄くて「ヒゲを伸ばしてもラーメンマン候補」という位の量だから出来る事なんでしょうかね。
あまり濃い人がこれをすると、痛くてしょうがないと思います。

それでどうも毛抜きでヒゲ抜きをする人は結構いるようで、先日そうした話題がありました。
どうも、女性用の毛抜き除毛器「ソイエ」を利用出来るというお話でした。

【価格.com – 『髭を抜きたい男性でもいけます』 ナショナル ソイエ ES2044 のクチコミ掲示板】

これがもし使えるのなら、１本一本抜いていたTomoにとっては画期的な事なんですよね。

早速こちらも注文してみました。さっき注文した所なので、明日あさってには使用感を報告出来るカナと。

Amazonの使用した人の話では痛いと言っている人が居ますが、
毛を抜くわけだから多少「痛い」のは今までと変わりないと思うのですけど、この人たちは今まで抜いたりという作業はした事が無いのかな。
それとも本当に痛いのだろうか。

この点は後日お知らせできるかと。

このソイエという脱毛器は防水なのでお風呂で使えるそうです。
そしてその際にボディソープを使うと、より抜く際に痛みが軽減されるようです。

使ったあと洗えるというのも良さそうですよね。

ただ、使用した人の感想で『焦げる』というのがあって、

これは、使用後「水に濡れているのに充電した」という危ない使用例からくるもののようです。
水が付いている直後は充電はせずに、翌日乾燥してから充電させたいものですね。

女性誌「MORE ３月号」の付録に、美容家 IKKOさんの特集がありまして、その際に推していたのが「ソンバーユ」という保湿コスメ。
それによると

『かゆみアトピーなど免疫力がガクッと落ちたらいつもこれに駆け込む！以前、肌が瀕死の状態になってしまった時に救ってくれたの。３日で肌が元通りになります。もう、一生手放せないと思う。』

というくらい効き目が良いらしい。
古くは火傷などの治療にも使われた馬油は、人の皮脂にとても近いので肌にも優しいのでしょうね。
これも早速注文しておきました。

あとは「CanCam ４月号」に載っていた「ロクシタンのローズ シリーズ」のコスメ関連。
そのうちの「ロクシタン　ローズ　シルキーボディミルク」がサンプルで付いていたのだけれど、結局Amazonが売っているのではなくて、別の所がAmazonにて販売している形だったので、今回は購入を見合わせました。

バラの香りがするボディクリームなんですが、そんなに強すぎる匂いではなくてほんのりとした香りです。

また、これを使いながら足や腕などをマッサージするとストレスが取れるみたいです。
また、保湿も適度に潤って、ツルツルになるから、まだ乾燥するこの時期には良いのではないかな。