大任町今任原の「道の駅おおとう桜街道」でおはぎを潰した器物破損の疑いで和菓子製造販売業の男(61)を現行犯逮捕しました。
被害者女性が「1年半ほど前から商品を潰される被害が続いている」と警察に相談し署員が張り込んでいたところ、男が棚に陳列した商品のおはぎを手に取って置いた後、署員が確認すると潰れていたとのことです。
男は「手に取って見ただけ」と否認しているそうですが、開店前なので客はおらず店内にいたのは納品業者だけだったそうです。
※写真はおはぎのイメージ
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味で勝負せずに嫌がらせしていたというのなら悪質ですね。
【朝日新聞デジタル:ライバル店のおはぎ握り潰す? 器物損壊容疑で男逮捕 – 社会】
同業者が棚に陳列した商品のおはぎをそっと握り潰したとして、福岡県警田川署は9日、田川市の和菓子製造販売業の男(61)を器物損壊の疑いで現行犯逮捕した。「手に取って見ただけ」と否認しているという。
同署の発表などによると、男は同日午前8時15分ごろ、大任町今任原の「道の駅おおとう桜街道」で、川崎町の和菓子製造販売業の女性(73)が納めたおはぎ2パック(計660円相当)を握り潰した疑いがある。男もこの道の駅におはぎを納入していたという。
被害者の女性が8日、「1年半ほど前から商品を潰される被害が続いている」と同署に相談。署員が9日朝から張り込んでいた。男がパックを手に取って置いた後、署員が確認すると潰れていたという。当時は開店前で客はおらず、店内にいたのは納品業者だけだった。