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【大津中2自殺訴訟】ようやく女性教諭重傷で被害届提出の方針 学校関係者「被害届を出せば信頼関係を失う。現場を無視した決定」

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒がいじめが原因で自殺したのではないかとされる問題で、自殺した男子生徒をいじめたとされる同級生3人のうち1人が今年5月に、担任の女性教諭に複数回殴る蹴るの暴行を加え小指にヒビが入るなど5箇所の負傷を負わせていましたが、ようやく学校が滋賀県警に被害届を提出する方針を固めたことが分かりました。今月開いた緊急職員会議で校長が決定したとのことです。

学校側は当初、教育的配慮を理由に被害届の提出を見送っていましたが、県教委や越直美大津市長らが対応を批判していました。また、この事件の直前には、いじめに関する民事訴訟の第1回口頭弁論が開かれていたため、捜査関係者は訴訟に影響するのを配慮して県警に相談をしなかった可能性もあるとして、県警からも被害届の提出を求められていました。

【大津中2自殺訴訟】いじめ加害者、女性教諭に殴る蹴るの暴行 指骨折も学校側、県警に相談せず | CUTPLAZA DIARY【大津中2自殺訴訟】いじめ加害者、女性教諭に殴る蹴るの暴行 指骨折も学校側、県警に相談せず | CUTPLAZA DIARY
【大津中2自殺訴訟】いじめ加害者、女性教諭に殴る蹴るの暴行 指骨折も学校側、県警に相談せず
【中2自殺訴訟】体育祭での暴行を女性教諭が注意していた ※全教諭「いじめ認識ない」見解と食い違い | CUTPLAZA DIARY【中2自殺訴訟】体育祭での暴行を女性教諭が注意していた ※全教諭「いじめ認識ない」見解と食い違い | CUTPLAZA DIARY

学校関係者によると、緊急職員会議では担任の女性教諭を含むほとんどの教員が反対したが、校長は「市教委に指導されたので出さざるを得ない」と説明したそうです。
学校関係者は「最近は担任と同級生の関係が良好だったが、被害届を出せば信頼関係を失う。現場を無視した決定だ」と話しています。

当初からここの学校ではアンケートや証言で他の生徒らがいじめを目撃していたり教師らに報告していたとされているのですが、全教諭がいじめの認識がないと答えていたそうです。
いじめの現場を目撃していた担任の女性教諭は注意してやめさせていたというのを生徒からも証言されていましたが、いじめの認識がないと証言していた上に骨折させられた被害を受けても被害届を出さないというこの学校の体質が信じられません。
警察が捜査しなければ、女性教諭が暴行を受け怪我を負っていたことも分からなかったのですが、そこまでして「教育的配慮」とか「担任と同級生の関係」を隠す意味が分かりません。

また、男子生徒が自殺する前に教師がいじめを認識していたことを示す資料があったことが明らかになっています。
いじめ問題で自殺した生徒の両親が、損害賠償を求めている裁判において、両親の要求をうけて市側が提出した生徒70人分の聞き取りメモや生徒指導に関する業務日誌などの、自殺の前に教諭らがいじめを認識していたことをうかがわせる証拠資料を提出しました。
校長は当時、「教師の誤解」と判断し放置していました。
3回目となった弁論で、男子生徒の遺族側は「いじめを目撃した生徒が教諭らに報告したのに、いじめを放置した」と主張しました。
越直美市長は「一部の教員が(いじめの)認識があったかもしれないと個人的には思いますので、もう一度、教員に聞き直す必要があるだろうと思っています」と話しています。
一方、裁判でいじめたとされる同級生側は、「いじめではなかった」と主張し続けています。

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【大津中2自殺訴訟】転校後にも同級生暴行 京都地検、いじめ加害者の少年を家裁送致

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因ではないかとされる問題で、いじめの加害者とされる男子生徒が、転校した京都府の別の市立中学校に転校した後の今年6月12日に別の中学生に暴行してけがを負わせたとして、京都地検が傷害の非行事実で京都家裁に送致していることが21日分かりました。
被害者の中学生側は「殴られたうえ、かばんを燃やされたり、文房具を捨てられたりした」として今年7月に府警に被害届を提出しており、府警は府警が生徒から任意で事情を聴き、傷害容疑で書類送検をしていました。

憎まれっ子世にはばかる・・・
本当はこういういじめという犯罪をしたものは学校に登校させないことが出来るはずなのですが、いじめられた被害者を学校や教師が守らなかった事の結果だと思います。。

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大津市の中学教諭「いじめ=犯罪とすると、子どもや教員が萎縮する」「すべて犯罪と呼ぶのは乱暴」教育シンポジウムにて

大津市立中学2年の男子生徒の自殺問題を巡り、いじめや自殺について考える教育シンポジウムが大津市打出浜の市勤労福祉センターで開かれ、教職員や保護者ら計約160人が参加、「いじめは犯罪か」について議論がありました。
中学教諭は「いじめイコール犯罪とすると、子どもや教員が萎縮するのではないか」と発言。これに対し、「強い者が弱い者をいじめるのは犯罪だ」「いじめを犯罪ととらえることが重要で、前科がつかないレベルで対処すればいい」など反対意見が相次いだとのことです。
一方、「すべて犯罪と呼ぶのは乱暴」「いじめとは何かを考える必要がある」などの意見もありました。

何が犯罪かを判断できない生徒や教諭がいたから大津市立の中学でいじめにより自殺した中学生が出たのだという前提で話をしなければいけません。

いじめ被害を受けている生徒のことを考えず、教員やいじめ加害者の人権を守っていたのでは、いじめは止められません。

また、暴力や脅迫や強要は犯罪ということを教えなければ、いじめが遊びだったと考える加害者への対応が出来ず、同じ過ちを繰り返すことになります。

「いじめイコール犯罪とすると、子どもや教員が萎縮するのではないか」と発言した中学教諭がいたそうですが、何が犯罪かを教えたり、「これは犯罪ではないか?」と子供に気づかせ、犯罪行為は絶対にしてはいけないということを子供たちに理解させるのも教育者としての務めではありませんか?

愛荘町立小で学習や生活の支援員を務める男性(22)は「いじめ問題の結論は、簡単に出ないとわかった。自分自身も考えていきたい」とあるように、日頃からいじめは起きうる事を考えていれば大津市立の中学でいじめにより自殺した中学生のような事は防ぐことができたのではないかと考えます。

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【大津中2自殺訴訟】いじめ加害者、女性教諭に殴る蹴るの暴行 指骨折も学校側、県警に相談せず

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因ではないかとされる問題で、、いじめの加害者とされる同級生3人のうちの1人が、今年5月に担任の女性教諭に暴行し手の指を折るなどの怪我をさせていたことがわかりました。
ところが学校は警察に通報していませんでした。
この事件の直前には、いじめに関する民事訴訟の第1回口頭弁論が開かれていたため、捜査関係者は訴訟に影響するのを配慮して県警に相談をしなかった可能性もあるとして、今後、学校側に被害届の提出を求め、傷害事件として捜査する方針です。

今回の事件は、滋賀県警が7月に中学校などを家宅捜索して押収した資料のほか、学校関係者への聞き取りにより明らかになったもので、暴行は5月下旬に体育館で修学旅行の事前指導中に、同級生が理由もなく帰ろうとしたのを女性教諭が止めようとしたところ、同級生が複数回、殴る蹴るの暴行を女性教諭に加えて怪我をさせたとのことです。

【大津中2自殺訴訟】いじめ加害者、女性教諭に殴る蹴るの暴行 指骨折も学校側、県警に相談せず

それにしても後から次々と様々な問題が出てくる大津市の中2男子自殺の事件ですが、こういった暴行事件があったにも関わらず、警察が捜査しなければ明らかにならなかったというのは恐ろしいことです。
学校や教育委員会は自分たちの保身を守るために事件を隠していると言われても仕方ないような状況ですね。

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【中2自殺訴訟】大津市の中学校に爆破予告の高2男子逮捕

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因ではないかとされる問題で、男子生徒が通っていた市立中学校に爆破予告の封書を送ったとして、滋賀県警大津署は埼玉県上尾市の高校2年の男子生徒(16)を逮捕しました。
差出人として書かれていた人物が高2男子の家族の知人であったことから犯行が判明したもので、大津署は動機を調べるとしています。

【中2自殺訴訟】大津市の中学校に爆破予告の高2男子逮捕

それにしても、大津市いじめ自殺した中2男子生徒の父親が被害届を出してもちっとも受理しなかったのに、こういう学校側の問題となると素早い対応お疲れさまです。

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【中2自殺訴訟】中学校に抗議の電話殺到で、週ごとに電話番号変更

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因ではないかとされる問題で、男子生徒の通っていた中学校に抗議の電話が殺到するため関係者専用の電話回線を増設し、1週間ごとにその番号を変更して利用しているとのことです。週替わりの電話番号は非公表であり、毎回生徒や保護者に連絡網やメールで知らせています。
「自殺の練習をさせられていた」とする全校アンケート回答の非公表が発覚した今月4日以降から抗議の電話が殺到していたといい、市教委はこうした電話の件数を把握していないが、担当者は「保護者などからの必要な電話がつながらなくなり、業務に著しい支障が出た」と話しているそうです。

【中2自殺訴訟】中学校に抗議の電話殺到で、週ごとに電話番号変更

大津市教委にも抗議のFAXが届いていて、市教委は被害届を検討しているという話もありましたが、抗議されている理由を受け止めていないという現れですね。
このところ学校や市教委は火に油を注ぐような対応しか目にしていません。

【中2自殺訴訟】生徒の遺族、同級生らを告訴 一方、大津市教委は抗議FAX殺到で警察に被害届検討中 | CUTPLAZA DIARY【中2自殺訴訟】生徒の遺族、同級生らを告訴 一方、大津市教委は抗議FAX殺到で警察に被害届検討中 | CUTPLAZA DIARY

いじめ対応には腰が重い学校や市教委ですが、抗議や批判には、とても素早い対応ご苦労様です。

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【中2自殺訴訟】しょこたんこと中川翔子「生徒の声を聞かずにいじめはなかっただの遊びだっただの、恥を知ってほしい」

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因ではないかとされる問題で、タレントで歌手の中川翔子さん(27)は自身のブログで「(いじめ事件について)追及どんどんしてほしい」「生徒の声を聞かずにいじめはなかっただの遊びだっただの、恥を知ってほしい」と憤りとともに事件の全容解明を尽くして欲しいという思いを綴っています。
その中で、「加害者の人権ばかりが優先されるけど被害者は人権を踏みにじられて、命までなくしてしまった」「いじめなんて言葉におさまりきらない事柄がたくさん隠されようとした問題」を徹底的に通急し、真実を明らかにして欲しいとしています。

今回の事件において、いじめがあったのではないかというアンケートの内容が隠されていたり、今も学校や市教委らはいじめではなく遊びだったというような発言を繰り返していますが、そういう体質はおかしなことで恥を知るべきというのは当然ですね。
今回は報道で明らかになった部分が数多くあり、今後も新しい証言が出てくるのでしょうが、本来はいじめが起きたときに対応していれば、亡くなった生徒は自殺などしなくても済んだし、いじめをした加害者らも正しい道に進めたはずでした。

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【中2自殺訴訟】生徒の遺族、同級生らを告訴 一方、大津市教委は抗議FAX殺到で警察に被害届検討中

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因ではないかとされる問題で、自殺した男子生徒の父親は18日にも暴行容疑などで同級生らを大津署に刑事告訴することが分かりました。
父親はこれまでにも3回、同署に被害届を提出しようとしていますが、いずれも受理されませんでした。

一方、父親は市と加害者とされる同級生3人らに損害賠償を求めた訴訟を行っていますが、こちらは3少年全員が「いじめでなく遊びだった」などといじめを否認しており、請求棄却を求める答弁書を提出しています。

【中2自殺訴訟】3少年全員、民事訴訟でいじめ否認へ 市側も外部調査委員会を設置 | CUTPLAZA DIARY【中2自殺訴訟】3少年全員、民事訴訟でいじめ否認へ 市側も外部調査委員会を設置 | CUTPLAZA DIARY

また、大津市教育委員会の対応に対して500枚以上の抗議FAXが寄せられており、業務に支障が出るとして警察に被害届を出すか検討するというわけの分からない発表をしています。
自殺生徒の対応や調査には腰が重いのに、自分たちの保身には素早い対応お疲れさまです。

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【中2自殺訴訟】3少年全員、民事訴訟でいじめ否認へ 市側も外部調査委員会を設置

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因ではないかとされる問題で、遺族が市と加害者とされる同級生3人らに損害賠償を求めた訴訟は17日、大津地裁(長谷部幸弥裁判長)で第2回口頭弁論が開かれます。この場で、これまで唯一、認否を保留していた同級生側が、他の2人と同じくいじめを否認することが分かりました。
5月の第1回口頭弁論で、同級生側のうち2人は「遊びであり、いじめではなかった」との認識を示し、いじめ自体を否定していました。市側は第1回口頭弁論で男子生徒がいじめを受けていたと認める一方、「いじめを苦にしての自殺と断じることはできない」と主張し、いじめと自殺との因果関係や自殺の予見可能性を否定していました。
しかし、今月に入って市教委が「自殺の練習をさせられていた」などと記載された全校アンケートの回答を非公表としていたことが判明し、批判が集中しました。その為、滋賀県警は自殺した生徒の通う学校に強制捜査する異例の事態になっています。

新版 いじめの中で生きるあなたへ
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【中2自殺訴訟】男子生徒、自殺前に12万引き出すなど40万円工面 滋賀県警が捜査 | CUTPLAZA DIARY【中2自殺訴訟】男子生徒、自殺前に12万引き出すなど40万円工面 滋賀県警が捜査 | CUTPLAZA DIARY

【中2自殺訴訟】滋賀県警が捜査 校長ら学校関係者や市教委幹部ら聴取 近く生徒らも事情聴取 | CUTPLAZA DIARY【中2自殺訴訟】滋賀県警が捜査 校長ら学校関係者や市教委幹部ら聴取 近く生徒らも事情聴取 | CUTPLAZA DIARY

今のところ、証拠がアンケートでのいじめがあったのではとされる回答しかありませんし、自殺した生徒が昨年貯金を引き出したりお金を盗んで40万円工面していたとか、自殺前に部屋が荒らされたという事の因果関係が証拠になりうるのかという状況ではあります。
また、他の生徒から事情聴取を県警がしていますが、それらの証言が遺族に有利に働くかどうかも見守りたいところですね。

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【中2自殺訴訟】男子生徒、自殺前に12万引き出すなど40万円工面 滋賀県警が捜査

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因ではないかとされる問題で、自殺した男子生徒は昨年7~8月に3回にわたって郵便貯金から12万4千円を引き出していたことが分かりました。また、同時期に家族の財布や親戚の店から現金を盗んでいたことも判明しており、いじめていたとされる同級生との関連などについて滋賀県警が慎重に捜査を進めています。
アンケートでは、同級生が「お金を持ってくるように脅していた」「キャッシュカードの暗証番号を教えろと言った」とする回答があり、いずれも伝聞ですが、6人は実名を記しての回答をしていました。

教室の悪魔―見えない「いじめ」を解決するために (ポプラ文庫)
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【中2自殺訴訟】滋賀県警が捜査 校長ら学校関係者や市教委幹部ら聴取 近く生徒らも事情聴取 | CUTPLAZA DIARY【中2自殺訴訟】滋賀県警が捜査 校長ら学校関係者や市教委幹部ら聴取 近く生徒らも事情聴取 | CUTPLAZA DIARY

【中2自殺訴訟】大塚市教育委員会の市教委や教育長のここ数日の発言まとめ | CUTPLAZA DIARY【中2自殺訴訟】大塚市教育委員会の市教委や教育長のここ数日の発言まとめ | CUTPLAZA DIARY

使い道を問いただすと、ゲームソフトや卓球のラケットなどを買ったと説明したとされますが、2ヶ月に40万円というのは中学生にすれば相当な額ですね。

また、生徒らがアンケートにいじめをうかがわせる400件以上もの記述が寄せられながら「自殺との因果関係は不明」と繰り返してきた学校と市教委の対応には不信感が募るばかりです。

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【中2自殺訴訟】説明会で保護者ら批判の声も市教委教育長「先生に頑張ってほしいと、こういうことかな」

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因ではないかとされる問題で、自殺した生徒の通っていた中学校では12日夜、緊急説明会が開かれ、およそ700人の保護者たちが参加しました。
途中退席した保護者らは「これからどうするのかとか。堂々巡りで的を射ていない」「われわれの心に響く返事はもらえなかった」といった批判の声を伝えました。
また、別の保護者は、「質疑応答に入りますとなった時に、一番前のお父さんが手を挙げて、『1人の方が亡くなっているのに、黙とうがなんでないんや』って言って、拍手が起こった。(学校側の)誰が言ったかわからないけど、『黙とう』って。(保護者からは)『立ってやろ!』と(声があがった)」と説明会の状況を語っていました。

そうした保護者らの不満の声が出てくる中、大津市教育委員会の沢村憲次教育長は保護者説明会に出席後、取材に応じ、「全体を通してわたしが感じたのは、自分の行っている中学校に、誇りの持てる教育を期待すると。そのために、先生に頑張ってほしい。要約すると、こういうことかな」と意味不明の発言をしています。

【中2自殺訴訟】大塚市教育委員会の市教委や教育長のここ数日の発言まとめ | CUTPLAZA DIARY【中2自殺訴訟】大塚市教育委員会の市教委や教育長のここ数日の発言まとめ | CUTPLAZA DIARY

ただ、保護者らの要望を受けて市教委は13日、学校が全校生徒に実施したいじめに関するアンケート結果を、希望する保護者に配布しました。
これまで市教委は、自殺した生徒の父親が以前から求めていた、いじめアンケートの公表に応じていませんでしたが、ようやく公表に至ったということになります。
ただし、。市教委が追加アンケートを初めて明らかにした10日の記者会見も、父親には事前に知らせておらず、父親は11日に市教委から連絡を受けたが、「本来は遺族への報告が先で、物事には順序があるはずだ」と話していたという経緯もあります。

FNNニュース: 滋賀・いじめ自殺 澤村教育長、警察の強制捜査に現場で抗議FNNニュース: 滋賀・いじめ自殺 澤村教育長、警察の強制捜査に現場で抗議

滋賀・大津市でのいじめ自殺問題で、ほかの保護者たちからも激しい怒りや不満の声が上がっている。さらに、問題は列島各地に波及している。
12日夜、「預ける側としては、心配で預けられない」などと、学校への不信感をあらわにする保護者。
滋賀・大津市の中学校で12日夜、緊急説明会が開かれた。
集まったのは、およそ700人の保護者たち。
学校側からは、校長や教頭、学年主任など、市の教育委員会からも教育長が出席し、およそ3時間にわたって行われた。
校長は「(学校としては)最大限の取り組みをしてきたというふうに思っております」と述べた。
しかし、保護者は「(生徒たちは)事実を明らかにしなければという思いで、(アンケートを)書いたと思うんです。その思いを先生方がどこまでくみ上げて、真剣に対応したのか、全然伝わってこない」と語った。
保護者からの批判は、男子生徒が自殺した後の学校側の対応に集中した。
しかし、学校側の説明に不満があるとして、途中で退席したという保護者の姿もあった。
途中退席した保護者は「聞いていても堂々巡り。思ったような答えが返ってこない。どういうことが起きて、これからどうするのかとか。結局、堂々巡りで的を射ていない。(保護者に対して謝罪は?)謝罪されていたと思うけど、伝わらなかった、何1つ」、「空気が読めていない。学校教育はこんなもんかと、民間から見たら、そう思いますよね。もう少し、誠意を持った態度でいかないと、日本中の人は許してくれませんよと。わたしが申し上げたのは、『あなたがたは、滋賀県の恥です』と、はっきり言いました」、「いろいろ、報道とかで聞いている話と、学校側が本当に持っている真実というのを、もうちょっと突っ込んだ形で聞けるかなと思ったけど、なんか、個人情報とか、いろんなことを言われましたけどね。確実に、われわれの心に響く返事はもらえなかった。ちょっと残念な説明かだった」などと語った。
学校側の対応に対する不安と不満。
さらに、別の保護者は、「質疑応答に入りますとなった時に、一番前のお父さんが手を挙げて、『1人の方が亡くなっているのに、黙とうがなんでないんや』って言って、拍手が起こった。(学校側の)誰が言ったかわからないけど、『黙とう』って。(保護者からは)『立ってやろ!』と(声があがった)」と語った。
この説明会には、自殺した男子生徒の父親も出席した。
男子生徒の父親の様子について、説明会に出席した保護者は「黙とうの後に手を挙げて、『黙とうしていただいて、ありがとうございました』から入った。『被害者の何々です』と。『今後もご迷惑をおかけすると思いますが、何とぞよろしくお願いします』しか言わなかった」、「もう泣きそうだった。自分だったら、子が亡くなったら、そこまで、お父さんのように絶対できないと思った」などと語った。
保護者から批判が相次いだことを受け、学校側は今後、希望する保護者には、アンケート結果の閲覧を認めることを表明した。
大津市教育委員会の澤村憲次教育長は、保護者説明会に出席後、取材に応じ、「全体を通してわたしが感じたのは、自分の行っている中学校に、誇りの持てる教育を期待すると。そのために、先生に頑張ってほしい。要約すると、こういうことかな」と、保護者からの意見だとして、全体を総括した。
一方、11日夜、滋賀県警が「強制捜査でないと全て(資料が)出ないと判断した」として行った学校と教育委員会に対する異例の家宅捜索について、その現場で抗議していたことを明かした。
澤村教育長は「きのうの午前中に県警本部の生活安全部長から電話が来て、『警察が捜索することになります。捜査のご協力をお願いします』ということだったので、『わかりました』と。わたしとしては、『協力する』と言っているのに、『なんで強制捜索なんですか』と。(現場で)抗議の思いをお伝えした」と語った。
その家宅捜索の容疑となった2011年9月の体育大会での暴行について、13日、一部新聞が「女性教員がその場を目撃し、加害生徒に注意していた」などと報じたことに、教育委員会側は13日、会見で「(教師が複数の生徒に)注意をしていたことは事実です。ただし、それがその子(加害者生徒)かどうかは、確認がとれていません」とした。
さらに、澤村教育長は「いろいろとやられているところは、回っていた教員は『見かけていない』と言っている」と事実関係を否定した。
また、12日夜の保護者説明会の中で、いじめをしていたとされる3人の生徒たちについて、説明したことを明らかにした。
澤村教育長は「加害者の子どもは、いわゆる暴力を振るったり、成績カードを破ったりとか、そういう個々のことは認めているけど、それをいじめであるとは認めていない」と語った。
平野文科相は13日、大津市でのいじめをめぐる一連の動きに、閣議後の会見の冒頭で触れ、13日にも文科省の職員を現地に派遣し、第3者委員会の立ち上げなどの対応を行うと話した。
平野文科相は「特に学校に捜査が入るという事態については、大変遺憾でございます」と述べた。
大津市のケースに続き、今、全国各地でいじめ問題が浮上している。
愛知・蒲郡市でも2012年3月、中学2年の男子生徒に対し、同級生の男女9人が、「自殺に追い込む会」なるグループをつくり、悪口や自宅前で「死ね」と叫ぶなどのいじめを行っていたことが判明した。
学校は、6月末になってその実態を把握し、いじめをやめさせたという。
こうした対応に、教育評論家の尾木直樹氏は「愛知の学校の場合は、今回の大津の報道がすごくされたので、先生方のいじめに対する感度、非常にアンテナが高くなっていた。だから、すぐに救済できたと思います。(ほかにも)全国のどこかにあるかもしれないから、余計に先生も子どもたちの方をしっかり見ないといけないし、親の方も、わが子を見てないといけない」と語った。

大津・中2自殺 いじめ救えず生徒ら自責 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)大津・中2自殺 いじめ救えず生徒ら自責 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、生徒らが回答したアンケートの自由記載欄の内容がわかった。それぞれが、仲間を失った悲しみ、助けられなかった自責の念を抱き、「全力で調査してください。お願いします」などと真相究明を求めていた。しかし、市教委と学校によるいじめの調査はなおざりに。生徒らの痛々しいまでの心の叫びは、教育者たちに届かなかったのか。

 アンケートは昨年10月に男子生徒が自宅マンションから飛び降りた直後、全校生徒約860人に対して行われた1回目の調査。見聞きしたいじめの有無とは別に、「学校に伝えたいこと」「男子生徒への思い」を尋ね、635人が記入した。

■内心の苦しみ

 ある生徒は、苦しい胸の内をこう記した。

 「どれだけつらかっただろう。どんな思いで飛び降りたのだろう。そう考えると、悲しくて苦しくて涙が出る。相談に乗ってやれたらよかったのにと悔しい気持ちでいっぱいです」

 男子生徒はクラスでも部活動でも、冗談を言って周囲を和ませるムードメーカー的存在。そんな彼が抱えていた苦しみに、多くの生徒は、仲間を失って初めて直面することになった。

 ほかの生徒も「あんなひどいいじめがあって周りの人が助けられなかったことが悔しい」「もっと早く気づいてあげればよかった。ほんまにごめんな、ゴメン。ゴメン。ゴメン」などと書き、いじめに気付いていた生徒は「止める勇気がなかった」「見て見ぬふりをしてしまった」と、無念さをにじませた。

 そして、いじめ行為に対して、多くの生徒が激しい憤りを抱いていた。「いじめは絶対にしてはいけないと改めて感じた」「いじめていたやつらを、私は絶対に許さない」「最低の行為」などとし、「(今後)いじめられている人がいたら、自分がどうなろうと助けようと思う」と誓った生徒も。

■学校への違和感

 男子生徒の自殺直後、学校はいったん、報道機関などに「いじめはなかった」と公表した。これに対し、「絶対、先生とかも気付いていたと思う。いいかげん、隠さずに話してほしい」などと多くの生徒が違和感を持っていた。

 さらに、「今までにも何人かが相談している。しっかりと両耳で聞いてください」「もっと、生徒一人ひとりを見てほしい」と、教師と生徒のつながりの薄さを指摘する声も。「すべての先生への信頼をなくした。先生は態度で示せ」との厳しい意見もあった。

 自分たちが目撃したいじめが、自殺の原因だったのではないか。そんな思いで、徹底的な調査を期待する声も少なくなかった。

 ある生徒は「二度と同じ事が起きないよう、学校には全力をかけて調査してほしい。必死で調査してほしい」とし、別の生徒は「絶対に真実を突き止めてほしい。事実がどうであっても、学校を守るために封印するのは絶対にやめてください」とクギを刺していた。

 学校側は、この1回目のアンケート結果から「いじめ」を認定したが、自殺との因果関係は不明とした。男子生徒の父親の強い要望で11月1日に2回目のアンケートを配布したものの、その回答に基づく調査はほとんど行われず、「新たな情報がない」として放置。いじめの調査は事実上、3週間程度しか行われなかった。

 「自殺の練習」「葬式ごっこ」など悪質ないじめを示唆する内容が公表され、沢村憲次・市教育長が「いじめは自殺の一因」と認めたのは、男子生徒の自殺から9か月たった今月12日だった。

大津いじめ自殺:担任ら複数の教諭が話し合い 問題把握か- 毎日jp(毎日新聞)大津いじめ自殺:担任ら複数の教諭が話し合い 問題把握か- 毎日jp(毎日新聞)

 大津市の市立中学2年の男子生徒が昨年10月11日に自殺した問題で、生徒が亡くなる直前、「男子生徒がいじめを受けている」との情報を受け、担任ら複数の教諭がいじめの可能性について話し合っていたことが市教委への取材で分かった。情報は、昨年9月末ごろと10月5日、担任の男性教諭らに別の生徒が少なくとも2度伝えていた。

 また、市教委学校教育課は14日、取材に男子生徒が自殺した10月11日にも学校がいじめについてアンケートをする予定だったことを明らかにした。そのうえで「いじめの指摘の認識については、(教諭らで)共有していた」と認めた。これまで学校は一貫して「いじめの存在は知らなかった」としていた。

 市教委などによると、同年9月末ごろ、男子生徒が同級生からトイレで殴られているのを目撃したという女子生徒が別の教諭に「(男子生徒が)いじめられている。やめさせてほしい」と訴えた。この教諭が男子生徒に確認すると、「大丈夫」と答えたという。

 また10月5日、別の生徒が担任に「いじめがある」と伝えていた。学校側は男子生徒が同級生とけんかをしたとして、両方の保護者を呼んで謝罪させた。このとき担任は、男子生徒1人を残し「本当はどうなんだ」と、いじめについて聞いたところ、生徒は「きょうはちょっとイヤやった」と答えたという。

 担任や2年を担当する別の教諭らはその後、男子生徒について話し合い、その際「いじめかもしれないから、人間関係に気をつけていこう」という意見も出されたという。男子生徒はこの6日後に自殺した。

 学校や市教委はこれまで一貫して「担任も含めいじめについては知らなかった」と話しているが、少なくとも自殺の直前に、いじめがあった可能性を認識していた疑いがある。

 県警は、生徒約300人の事情聴取も視野に、いじめの有無について全容解明を目指す方針。

2012/07/14
校長会見、「けんかと判断した」 いじめ認識を否定 – 47NEWS(よんななニュース)校長会見、「けんかと判断した」 いじめ認識を否定 - 47NEWS(よんななニュース)

 大津市の中2男子自殺で、男子生徒が通っていた学校の校長は14日、記者会見し、男子生徒が自殺する前から学校がいじめの事実を把握していたかどうかについて「いじめの認識はなかった」「けんかと判断した」などと否定した。校長の会見は滋賀県警による11日の家宅捜索後で初めて。

 一方、男子生徒の自殺後に実施した全校生徒アンケートにいじめをうかがわせる回答がありながら対応が遅れたことに、校長は「聞き取りが不十分で、大きな見落としであると感じている。子どもを見る目や対応の仕方がまずかった」と責任を認めた。

大津・中2自殺:校長、あいまいな説明に終始- 毎日jp(毎日新聞)大津・中2自殺:校長、あいまいな説明に終始- 毎日jp(毎日新聞)

 「いじめについて話し合いの場は持った」。しかし、「いじめとの認識はなかった」−−。大津市で市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で、14日記者会見した校長は、あいまいな説明に終始した。昨年9月末と自殺6日前の10月5日に別々の生徒から指摘があったことを認めながら、「けんかと判断した」と、いじめとしての受け止めを否定。生徒や保護者は学校に対する不信の声を上げ、教育問題に詳しい専門家も、学校の対応を「教育者として失格」と批判した。

 「生徒のSOSに気付かなかった。(いじめを警戒する)意識がほとんどなかった」。問題発覚後、初めて会見に臨んだ校長は、こわ張った表情で釈明した。しかし、当時の対応については「報告がなかった。詳しいことは分かりません」「資料を持っていない」とはぐらかした。答えに詰まり、隣に座る沢村憲次教育長が耳打ちする場面も見られた。

 特に質問は、10月5日の生徒からの指摘後、担任らが協議した際のやりとりに集中。しかし、校長は「分からない」との姿勢を崩さなかったため報道陣が確認を要求し、会見は開始から2時間で一時中断した。1時間後に再開したが、校長は「一般論として、けんかはいじめにつながる可能性があり、注意深く見守ろうとの話になった」と答えるにとどまった。会見は3時間半に及んだ。

 会見について、亡くなった男子生徒の父親(47)は毎日新聞の取材に「生徒から『いじめや』と指摘されても『いじめでない』とする感覚が全く理解できない。勇気を持って指摘した生徒も、私と同じ不信感を抱いているはず。息子の死に『責任を感じる』という(校長の)言葉も信じられない」と憤った。

 同じ中学の女子生徒は「学校の言うことがコロコロ変わる。信じていいのか分からない」。亡くなった生徒の友人の男子生徒は「友達が亡くなったのは事実。いじめに対処する学校になってほしい」と訴えた。保護者の女性(42)は「学校が『すべて説明した』と言った直後に新しい話が出てくる。警察の手で真実を明らかにしてほしい」と話した。

 この日の校長の説明について、NPO法人全国いじめ被害者の会の大沢秀明理事長は「いじめの指摘を生徒から聞いたのなら、被害者から、どういういじめを誰から受けたか、きちんと細かく聞かねばならない。それが不十分なのに『いじめの認識はなかった』と堂々と言うのは教育者として失格だ」と批判。「校長は校務をつかさどる立場なのだから、自ら調べたり、教員に調べさせたりすべきだ。いじめに気付かなかったことは校長として恥ずかしいことだ」と指摘した。

【中2自殺訴訟】大塚市教育委員会の市教委や教育長のここ数日の発言まとめ

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因ではないかとされる問題で、大津市教育委員会や学校の対応に批判が集まっていますが、ここ数日の大塚市教育委員会の市教委や教育長の発言をまとめておきます。

【中2自殺訴訟】説明会で保護者ら批判の声も市教委教育長「先生に頑張ってほしいと、こういうことかな」 | CUTPLAZA DIARY【中2自殺訴訟】説明会で保護者ら批判の声も市教委教育長「先生に頑張ってほしいと、こういうことかな」 | CUTPLAZA DIARY

2012/07/05
大津市教委 沢村憲次教育長「事実と確認できなかったため公表しなかった。隠したわけではない」
「可能な限り、いじめの事実を調べた」として、現時点では追加調査などはしない考え
名前が不明で追跡調査もできないため、市教委「自殺の練習をさせられたとの確証は得られなかった」
市教委「『自殺の練習』が事実だという確証が得られず、確実だとわかったものだけを公表した」

2012/07/10
市教委学校教育課の担当者「生徒の自殺後、県教委には口頭や書類で説明してきた。自殺の背景を隠す意図はなく、どう報告しようかと想定しているうちに時間がたった。怠慢と言われればその通りだ」

2012/0711
大津市教委 沢村憲次教育長「市長自身の判断だ。直接聞いておらず、わからない。外部調査委員会で結果が出れば真摯(しんし)に受け止める」(「いじめと自殺との間に因果関係はある」とした越直美市長の10日夜の発言について)

2012/07/12
大津市教委 沢村憲次教育長「いじめも自殺の要因の一つだと思うが、家庭の背景など、さまざまな要因がある。警察の捜査で、全容が明らかになると思う」
大津市教委 沢村憲次教育長「捜査には協力をしながら、生徒は、できるかぎり冷静に、学校生活が送れるようにという思いを持っております」「生徒や保護者に申し訳ない」「自殺の原因はさまざまだが、いじめも要因の1つだと思う。捜査の結果を真摯(しんし)に受け止める」
大津市教委 沢村憲次教育長「A4の資料で3~4枚あったのをスーと順を追って見た程度だった。新しい事実は発見できませんという報告だったので、うちとしてはその通りと受け止めた。全部見れば見れたはずだったが、私は確認しておりません。見落としていました」
大津市教委 沢村憲次教育長「自殺の原因には学校のほか、家庭などさまざまな要因が考えられ、いじめだけが原因かどうかは判断できない」

滋賀・大津市の中学校で12日夜行われた保護者説明会に出席後
大津市教委 沢村憲次教育長「全体を通してわたしが感じたのは、自分の行っている中学校に、誇りの持てる教育を期待すると。そのために、先生に頑張ってほしい。要約すると、こういうことかな」

滋賀・大津市の中学校で12日夜行われた保護者説明会に出席後 大津市教委 沢村憲次教育長「全体を通してわたしが感じたのは、自分の行っている中学校に、誇りの持てる教育を期待すると。そのために、先生に頑張ってほしい。要約すると、こういうことかな」

2012/07/13
大津市教委 沢村憲次教育長「不十分とはいえ、学校は一定の調査をしており、(ほかの要因も含めて)全容を明らかにするためにも裁判は続けたい」
大津市教委 沢村憲次教育長「家庭内で何が起きていたのか、個人情報で詳しく言えないが、いじめと自殺が直接結びつくとは判断できないと考える」
市教委「(教師が複数の生徒に)注意をしていたことは事実です。ただし、それがその子(加害者生徒)かどうかは、確認がとれていません」(一部新聞が報じた「女性教員がその場を目撃し、加害生徒に注意していた」の件について)
大津市教委 沢村憲次教育長「いろいろとやられているところは、回っていた教員は『見かけていない』と言っている」
大津市教委 沢村憲次教育長「加害者の子どもは、いわゆる暴力を振るったり、成績カードを破ったりとか、そういう個々のことは認めているけど、それをいじめであるとは認めていない」
大津市教委 沢村憲次教育長「自殺の背景については学校でのいじめ、本人や家庭の問題などもあり、そのことは明らかにされていくべきだ。そのためにも裁判は続けていく」

2012/07/17
大津市教委 沢村憲次教育長「個人的、家庭的な要因もあったと、学校から聞いている」と述べ、いじめ以外の要因があったとの見方を示した。
 具体的な内容については「個人情報であり、警察や市の外部委員会で調べていくものだ」と言及を避けた。
大津市教委 沢村憲次教育長「外部委員会の調査で、いじめと自殺の因果関係が示されるのではないか。それを受け、和解協議をさせてもらいたい」

2012/07/18
大津市教委 沢村憲次教育長「いじめが自殺の因果関係の一つになった可能性が高い」と明言する一方「主張を取り下げたのではなく、外部調査委の結果が出てから主張していくと思う」「家庭内で男子生徒がどんな環境にあり、何が起こったか学校から聞き、把握している」

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【中2自殺訴訟】体育祭での暴行を女性教諭が注意していた ※全教諭「いじめ認識ない」見解と食い違い

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因ではないかとされる問題で、自殺した男子生徒が体育祭での同級生の暴行について居合わせた女性教諭が注意してやめさせていたことが分かったと毎日新聞が報じています。
昨年9月29日の体育祭の昼食時間に、会場の観客席で、男子生徒が同級生3人から鉢巻きや粘着テープで手や足、口を何重にも巻かれており、この状態の男子生徒を同級生の1人が背負い、別の2人が男子生徒の背中を蹴る場面もあったとのことです。
周囲の複数の生徒や教諭が目撃しており、女性教諭は同級生3人に「やめなさい」と注意されると、3人は「はーい」などと言って粘着テープをはがすなどし、男子生徒の拘束を解いたとのことです。

【中2自殺訴訟】滋賀県警が捜査 校長ら学校関係者や市教委幹部ら聴取 近く生徒らも事情聴取 | CUTPLAZA DIARY【中2自殺訴訟】滋賀県警が捜査 校長ら学校関係者や市教委幹部ら聴取 近く生徒らも事情聴取 | CUTPLAZA DIARY
【中2自殺訴訟】学校と教育委員会「自殺の練習といって首を絞める」「葬式ごっこ」記述を見落とし | CUTPLAZA DIARY【中2自殺訴訟】学校と教育委員会「自殺の練習といって首を絞める」「葬式ごっこ」記述を見落とし | CUTPLAZA DIARY

こうも毎日、次々といじめがあったのではないかとされる目撃証言が出てくるのに、これまで学校や市教委はこうした証言を調査することもしなかったのでしょうか。

また、いじめを目撃した生徒の証言が出ている一方で、教諭らはいじめを認識していなかったとされていますが、今回の女性教諭が注意していたという証言で色んなことが覆ることになります。

現在、滋賀県警が捜査に入っており、先日は家宅捜索がなされ、これから学校や市教委の聴取がされることになっています。

いじめと自殺の因果関係はあったのかはもちろんのこと、なぜいじめを止められなかったのか、これまで事実が明らかにされなかったのかといった、再発防止のための検証が必要です。

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【中2自殺訴訟】「いじめ加害者殺す」脅迫はがき送った69歳男逮捕へ

滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自殺したのはいじめが原因ではないかとされる問題で、滋賀県知事宛てに「(加害者とされる)同級生3人のうちの一人を殺す」という男子生徒をいじめたとされる同級生3人のうちの1人を殺すと脅迫する内容のはがきを送ったとして、滋賀県警は脅迫容疑で愛知県在住の無職の男(69)の逮捕状請求手続きに入りました。
9日には自殺した生徒の通っていた中学校にも「いじめに関わった生徒と教師はカメラの前で謝罪しろ。さもないと中学校と大津市教育委員会、警察を爆破する」という爆破予告が届き、中学校は10日を臨時休校しました。

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大津市中学生いじめ自殺、市教委対応に批判集中 市長直轄で再調査へ | CUTPLAZA DIARY大津市中学生いじめ自殺、市教委対応に批判集中 市長直轄で再調査へ | CUTPLAZA DIARY
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いじめられた生徒への対応や自殺後の調査には後手に回っていたのに、こうした自分たちに被害が及ぶときは迅速な対応を見せる学校と市教委。。

それは置いといても、やはりこのような行為は行き過ぎています。また、加害者とされる生徒の名前をネットに晒したりしているブログなんかも見受けますが、そうした行為も違いますね。
本来加害者がいるのなら、それを捕まえるのは警察とかの仕事です。
警察がそれを怠っていたとしても、やはり一般市民が攻撃するのは、いじめをしている人間の行為と代わりがなかったりします。
仮に犯行を実行していれはさらなる悪事に過ぎません。

どうも正義感が行きすぎてしまって、間違った結果へ進んでいる状況が起きていますね。

無論、いじめで自殺が起きていたのであれば、その責任のあるものが謝罪などする必要はあるでしょうが、その謝罪をするのはいじめから救われなかった亡くなった生徒であり、子供を亡くして悲しんでいるご遺族に対してです。

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