家の近所に盛り塩がされたり、家のドアの新聞受けに紙や塩を入れられたりと、とてつもなくホラーめいていた相談が発言小町にされていました。
近所の家々に塩が盛られてから、家のドアの新聞受けや郵便受けに塩を入れられているのを見つけたそうです。
また、こよりにした紙も入っており、紙を広げると「耳」「呵」「血」「家ト成ス」「おみだりサマ」という文字が書かれていたといいます。
すでに1ヶ月近く相談がされていましたが、近く社宅に引っ越すことを検討しているようですね。
「おみだり様」という言葉を聞いたことはありませんし、みだり(乱り)の意味が合うのか分かりませんが、意味が分からないものは怖いという印象を与えるのには効果がありそうです。
「家ト成ス」「おみだりサマ」というカタカナを混ぜる書き方は神道でも見受けますが、それだけではちょっと意味が分かりません。
呪いの儀式とか風習なのかは分かりませんが、本当は警察に連絡したほうが良かったような案件ではありますね。
入居者を立ち退かせる為にお経を読んだり妙なことをする人もいるそうなのですが、こういう人は繰り返し同じことをします。
【ちょと怖いです : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)】
2012/06/03
周りのご近所の家々の角に盛り塩のようなものがあるのを見つけました
私の家のブロック塀の角の所にもありました。
2012/06/05
玄関ドアについている新聞受けに入っていたチラシを引き抜いたら、なんだかザラザラしていて、?と思って暗かったのでよく見ると、新聞受けの中に塩が入ってた
2012/06/08
そしてトイレに行こうと玄関を通り過ぎようとしたら、パカンと新聞受けが開く音がしました。
その後、指でキコキコと蓋を開けたり閉じたりしてるような音がしました。
その後1分くらい何も音がしなくて、もういなくなったのかと思った瞬間、サラサラーと塩が入る音が。
2012/06/14
新聞受けに入れられているのはいつも微量の塩で、外の盛り塩を気にしてなかったら気づかなかったかもという程度です。小さじ半杯くらい。
今日は新聞受けの中に細く切った障子紙のようなものが、こより状にねじれて入っていました。
これもたぶん普通ならゴミと思って捨ててしまうほどの小ささで、いつからあったのか分かりません。
筆字で何か書いてあって、小さくてしわしわで殆ど読めないのですが,判別できる所には「耳」「呵」「血」とあります。
塩を入れた人の仕業かは分かりません。
2012/06/28
最近は盛り塩はなくなったのですが、
またこより状の紙切れが、今度はドアの新聞受けではなく、庭先の郵便受けに入っているのを見つけました。
読めないくらい細かい字で色々書きなぐってあり、読める所には「家ト成ス」「おみだりサマ」という文字があり、紙の中には黒く焦げた木のようなものが入っていました。
2012/06/30
不動産屋に紙切れのことまでは話していなかったので、見て下さいと郵便受けに紙を置いておいたのです。
すると「正体の見当がついた」と電話して来たので、
てっきり相手を見たのだと思ったのですが、紙を見て見当がついたという意味みたいです。
詳しくは分かりませんが、塩を置いた人と、紙を入れた人は違う人物ではないかということでした。
紙はとにかく良くないもので、塩を置いた人は、紙を入れたモノから家を守るためにしていたのではとのことです。
にもかかわらず紙を入れられたら、家は越した方がいいと言われました。
いろいろ怖い話も聞いてしまいました。やはり風習のようなものがあるみたいです。