Minecraft 1.13.2 でRiftのMODを使う方法

なぜForgeではなくRiftなのか

Minecraft 1.13xが公開されてから1.14がもうすぐ出そうなくらい日にちが経ってるのですが、未だにMODを使うためのForgeが1.13以降に対応していません。

ここではForgeと同じようにMODを使うことができる「Rift」の導入方法を書いておきます。


※現在Rift 用のMODで利用できるのは地図MOD「VoxelMap」などごく少数

最初に説明しておかなければいけないのは、現在Rift用のMODで1.13x利用できるのは地図MOD「VoxelMap」などごく少数で、
1.13.2のRift用のMODは更に少ないことと、

1.13.2なら1.13.2のRift用のMODをかならず使うことです。

バージョンの違うMODを入れて起動した場合、エラーを起こすだけじゃなく、これまでMinecraftのランチャーに設定していた「起動オプション」の内容が全部消えたり、ログアウトされてしまうといったミスが起きる場合があります。

また、これらのMODは有志によって作成されたものであり、使用に際した問題は、使用した個人の責任において注意して扱うようにしてください。

データや設定のバックアップは個人でしっかり行いましょう。

Riftの導入方法

Riftの導入方法法ですが、Forgeとほとんど使い方は変わりません。
ダウンロードしたRiftをインストールして、所定のフォルダにあるMODフォルダにMODを入れるだけです。

Riftをダウンロード

正式にはRiftの1.13.2に対応したものは出ていません。
有志によって作成された1.13.2版のRiftをダウンロードしてください。
1.13.2版のRiftは「VoxelMap」のCurseForgeページにてリンクが貼られています。


VoxelMap」のCurseForgeページの上の方にリンク

Riftをインストール

ダウンロードしたRift-jitpack-〇〇.jarをダブルクリックしてインストールします。


ダウンロードしたRift-jitpack-〇〇.jarをダブルクリック

ダウンロードしたRift-jitpack-〇〇.jarをインストール

※一度この段階で起動オプションを設定してから起動します。

起動オプションの設定

起動オプションにてインストールしておいたRiftのバージョンやフォルダの指定をしましょう。

Riftをインストールすると起動オプションが追加されている。
バージョンとゲームディレクトリ(フォルダ)を確認して設定する。

MODをダウンロードしてMODフォルダに入れる

OptiFineやVoxelMapなどRift用のMODを入れる

MODを入れるときはそれぞれ1つずつ追加して起動して確認していきましょう。

おすすめのRift用MOD

OptiFine (1.13.2_HD_U_E6_pre2)
VoxelMap
Rift-ModList-2.0 (Rift用のMOD一覧確認)

MODはこちらからダウンロード

Mods – プロジェクト – Minecraft CurseForge https://minecraft.curseforge.com/mc-mods?filter-game-version=2020709689%3A7132&filter-sort=4

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