パソコンを本人の知らない間に遠隔操作されなりすましで犯行に使われた事件で、三重県警は伊勢神宮の破壊予告事件で誤認逮捕をした男性(28)と両親に謝罪しました。
三重県警によると、男性を誤認逮捕した伊勢署の栃木新一署長ら2人が19日午前6時50分ごろ、男性宅を訪問し「ご迷惑をおかけした」などと謝罪したそうです。
男性は「逮捕されたことはショックだが、真犯人を挙げてほしい」と応じたといいます。
ネットではこの謝罪に訪れた午前6時50分という時間が早過ぎで常識がないと批判の声が集まっています。
【【なりすましウイルス】三重県警が男性に謝罪「迷惑かけた」 大阪は起訴取り消し – MSN産経ニュース】
