恋愛に限らず、会話に慣れていない人というのはいるものだけれど、特に女子と何を話したら良いのかに悩む人も多いのでしょうね。
Tomoも美容師なのに会話は下手で、会話が続かない場合も多い。
もともと美容師には向いていない人間なのかもしれないw
それでもある程度は話が続く場合もあるから、その点について書いてみようかと思う。
【【コラム】理系のための恋愛論 (295) 女子との会話を楽しむ方法 | ネット | マイコミジャーナル】に、女子との会話の方法に関しての指南技が書いてある。
この場合、恋愛の話も含まれているから、別の目的の所でテンパッテいるのではという話。
それはそうなのだろうけれど、おそらくは、女子に対して「この話をしても大丈夫かな」と迷っている間に、とうとう時間だけが過ぎてしゃべらずに終わっているのがほとんどのような気がする。
話のタブーさえ外せば、女子もそんなに話題が男性と違う事は無いと思うのですよ。
・時節や季節の話題
・映画やテレビや芸能の話題
・ニュースやスポーツの話題
・最近何していたか・過去に何をしていたか、休日に何をしているか(何をして過ごしているか)
そういう話をしていると、その人が話した言葉の中にキーワードが出てくる事があるのです。
今度はその話をふまえて話をしていく。
・両親や兄弟など家族の話題
・仕事や学校の話題
・出身地や地域の話題
身の回りや目の前にあるものを話の中で登場させたり。
それらを誉めたりどこで買ったか売っているかを聞いたり、買い物が好きなのか、どんなブランドが店が好きなのかを聞く事が出来ます。
・飲んでいる飲み物
・服装や靴やアクセサリー
・化粧や化粧品や髪の毛や肌
Tomoは頭の中で理解できた物を言葉にする方法しか話す事ができない(日本語おかしいけれどそうなのだ)ので、とにかく質問と話題を膨らませたり変えたりする方法しか出来ません。
たぶん、話が上手な人とかおしゃべりな人というのはあまり考えすぎずに口をついて話している気がするのですが、原則は一緒なのかなと。
それに、女性側も、そんなに話が次々出てくる人が苦手という人もけっこう多いものなので、結局、相手に合わせて相手の興味のあるものや相手が共感出来る話をする事が、結局会話が成功する事になるのだと思うな。
極論ですが、相手が話を短く切ってしまう場合もあります。
「学校はお休みなの?」「はい」
これは質問の方法が悪いのですね。
前に話し上手な人に聞いた話では、「はい、いいえ」で回答出来る会話の質問をしないというアドバイスがありました。
「お休みは何をしているの?」
「学校では部活はしているの?」
こういう回答を求めるようにすると、「はい、いいえ」では返せませんから、そこから聞き出した内容に適切な話を返せばいいのですね。
最後に、話をしにくい場合には、少し間を開けて話していれば、向こうから話を出してくれる場合もあります。
あと、プライベートな話や政治・宗教の話は相手が話し出すまで最初は避けたほうがいいかもしれません。
あと女の人の話をさえぎったり、否定する言葉もノンノン