Appleの新作iPhoneにここ数カ月注目が集まっていましたが、ようやくApple公式で新作iPhoneが発表されました。
ただし、これまで噂されていた「iPhone5」ではなく、「iPhone4S」であり、機能も目新しくないため期待したほどの驚きはないと失望する声もあるとか。
【アップル – iPhone 4S – 史上最高のiPhoneです。】
また先月、日経がauからiPhoneが発売という記事が出ていましたが、これまでAppleやauは公式のコメントをしていませんでした。
今回の新作iPhoneの発表でApple公式にiPhone販売元として、これまで販売していたSoftBankに加え、auでも販売されることが正式に書かれています。
【auからiPhone販売へ。ソフトバンク独占崩れる。参入の衝撃でKDDI株価、年初来高値を更新 – CUTPLAZA TERMINAL】
これまでAppleではスティーブ・ジョブズ氏が新作の発表してきましたが、今回からは新CEOのティム・クック氏がスピーチを務めることになるのだと思われます。
出来ればスティーブ・ジョブズ氏の元気な姿も確認ができることを期待しています。
【今回もスティーブ・ジョブズ病気悪化説に異を唱えておく。 | CUTPLAZA DIARY】
【Appleのスティーブ・ジョブズCEOが辞任、後任にクックCOO指名 | CUTPLAZA DIARY】
【iPhone 4S、10月14日よりソフトバンクとauから発売 – ケータイ Watch】
【時事ドットコム:iPhone新機種、14日発売=KDDIも取り扱い-アップル】
米アップルは4日、スマートフォン(多機能携帯電話)の新機種「iPhone(アイフォーン)4S」を14日に日米など7カ国で同時発売すると発表した。現行機種の外観を維持する一方、自社製の半導体と基本ソフト(OS)を刷新。データ処理速度は最大7倍に向上し、動画撮影がより高精細となったほか、本格的な音声認識機能を初めて盛り込んだ。
価格は記憶容量に応じた体系で、最低価格は199ドルと現行と同水準。撮影した動画のほか、ネット経由で人気のゲームやソフトを豊富に取り込めるよう高容量の64ギガバイト版を399ドルで新たに設定。日本では実質的に独占販売してきたソフトバンクモバイルとともにKDDI(au)が取り扱う見込みだが、価格は未定。
また、新たに導入した本格的音声認識機能「Siri(シリ)」試験版は当初、英仏独の3カ国語に対応。この日は、人間の声による指示に反応し、人気の飲食店などのウェブサイト検索結果や受信した電子メールの内容などを自動で読み上げる実演に注目が集まった。
【iPhone 4S 発表、国内でも10月14日発売。ソフトバンクと au から — Engadget Japanese】
【KDDIがAndroidとiPhone、Windows Phoneを扱う唯一のキャリアになるまでの戦略を振り返ってみた – GIGAZINE】
【【Appleイベントまとめ】 iPhone 4S、iOS 5、iCloud、新iPodなど盛りだくさん!】
【アップル、「iOS 5」「iCloud」を10月12日に公開 – Touch Lab – タッチ ラボ】
【アップル、フルHD動画撮影対応「iPhone 4S」 -AV Watch】
【ジェフ・ベゾスは次のスティーブ・ジョブズ : ギズモード・ジャパン】