【化学】恋愛はたんぱく質の化学反応だった【タンパク質】

男女が恋するのは、特定の愛でだけだからアレルギー症候群なんだと以前説いていたわけですが、やっぱりそうかという人間の男女の恋愛にまつわる研究結果がアメリカの学会で発表されたので、Tomoは注目していたりいなかったりするんだ。

Yahoo!ニュース – ロイター – 一目ぼれに必要なのは0.5秒=米研究

 他人を魅力的に感じたり、仲良くなる可能性があると判断するにはわずか0.5秒しかかからないという新たな研究結果が発表された。
 米フロリダ州立大学の心理学者ジョン・マナー氏の研究チームは、専門誌「Journal of Personality and Social Psychology」で、人々は興味をそそられる顔を見ると0.5秒以内に注意を集中し、仲間かライバルかを判断する傾向があると指摘した。
 研究では、大学生を対象に、非常に魅力的な人と平均的な人の写真を1秒間見た後、視線をほかの物に移すよう求めた。被験者の反応のタイミングを計ったところ、人々がある人物を魅力的かどうか判断するのには0.5秒しかかからないことが分かったという。
 魅力的な顔は、規定の1秒が過ぎた後でも0.5秒長く凝視されることも明らかになった。
 また、独身の人は異性に関心を持つ一方、決まった相手のいる人は、自分のパートナーの不貞を警戒し同姓に注意を向けたという。


ところで愛媛県松山市のコミュニティーセンターで、今月の28日と29日に愛媛大学の教授らが化学のシンポジウムを開くというので、Tomoの家にパンフレットが来ていました。

プロテイン・アイランド・松山 国際シンポジウム2007

プロテインとはたんぱく質なんですが、愛媛大学理事でもあり無細胞生命科学工学研究センター長の教授が

「恋をするのもタンパク質」

という題目で公演をするそうなんです。

講演2:恋をするのもタンパク質

 タンパク質の性質や働きは多種多様です。そして一つ一つのタンパク質の性質は様々な生命活動に深く関わってきます。細菌からヒトに至る地球上の全生物の生命活動、さらには人の精神活動までもが、多数のタンパク質の性質を解き明かすことによって理解できるようになります。

ラブマッドサイエンティストを自称するTomoとしては「ほっとけない」内容で見に行きたいけれど、くやしいかな土曜日にあるので見に行けないんだ。ちっくしょう。
(; `・ω・´)・・・

興味のある愛媛在住の方は、Tomoの代わりに『愛の生体化学反応』について見に行ってきて欲しいんです。
参加は無料でございます。

まあ、なんというか、Tomoの愛のキューピッドもそろそろ起き出して仕事しろよって思うんだけど、

とにかく化学反応でも神頼みでも何でも良いから、宜しくお願いします。(※わっけわからん)

もしもキューピッドが酔いつぶれたら – PUB Labatt Cupidon-動画-CUTPLAZA

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EXCERPT:

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