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マツコ&有吉の怒り新党「テレビ番組とネット番組の違いの話」そして「昔のテレビ」 と 「今のテレビ」の違い

12月4日に放送された「マツコ&有吉の怒り新党」で有吉弘行さんとマツコ・デラックスさんが「テレビ番組とネット番組の違いの話」をしていましたが、ネットでは「ネット番組がつまらないワケ」について語っていたとして話題になっています。
またテレビ業界の芸能人によるネット批判かなと思ったけれど、実際に話している様子を見てみると、有吉弘行さんもマツコ・デラックスさんもネットを批判しているわけではなく、テレビ番組とネット番組ではそもそも『「おもしろ」の種類が違う』わけで、マツコ・デラックスさん曰く「ネット番組を見ている人が面白いと思っているなら、それはテレビ面白く無いだろうなぁ。私は逆にそれらを(ネット番組)を見ていて、あんまり面白いと思ったことがないのよ。時代遅れなのかな(笑)」と語っています。
その話では視聴者参加型の番組はネットに移っているという結論になっていましたが、「ネット番組がつまらないワケ」として文字書き起こししていたブロクでは、その部分が書かれていないようですね。

マツコ&有吉の怒り新党「テレビ番組とネット番組の違いの話」そして「昔のテレビ」 と 「今のテレビ」の違い
マツコ&有吉の怒り新党「テレビ番組とネット番組の違いの話」そして「昔のテレビ」 と 「今のテレビ」の違い

前提としてテレビ番組もネット番組も、様々なコンテンツやジャンルがありファン層が違うわけで、人それぞれ面白いと思う分野は違いますし、面白くないものをわざわざテレビやネットで見ることもないわけですね。

有吉弘行さんとマツコ・デラックスさんの会話で共感を持てる内容がありましたので以下に紹介しておきます。
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「ほこ×たて」対決のハッカーがファイルの暗号化を禁止するよう番組側に要請もルール適用されず

フジテレビで6月9日に放送された番組「ほこ×たて」でハッカーとセキュリティ技術者が対決する企画がありました。
一体どのような対決になるのかと、ドリルと金属の対決ぐらい期待して見ていたのですが、内容は「たて側(セキュリティ)」が写真を大量に作ったり、写真の名前を変えるという防御をしており、結果として「ほこ側(ハッカー)」が「このルールでは戦えない」とギブアップしていました。
このような画像ファイルを大量に作ったり、同ファイル名の画像ファイルを作ることがハッキング対決と言えるのか批判が相次ぎました。

「ほこ×たて」対決のハッカーがファイルの暗号化を禁止するよう番組側に要請もルール適用されず

ただ、このほこ側とたて側の説明によると、ルールの扱いや攻撃・防御の双方の要望や解釈に食い違いがあり、番組の内容自体が改変されていたといい、視聴者に対しても演出による間違った表現が提供されてしまったのが真相のようです。

番組直後の批判を含む反響を受けて、防御側のセキュリティ会社はすぐに詳細を説明しており、OSの脆弱性が修正されていないWindows 2000 ServerやWindows XP (サービスパックなし)を使用しなくてはならず、また、実際には大量の同名ファイル以外にファイヤーウォールなどの対策がされており、2台目のパソコンではTrueCryptというソフトで画像ファイルが暗号化されていたといいますが、番組では一切が改変された表現となっていました。

そしてようやくハッカー側の説明が10日、日経のITproの取材で明らかになっています。
ハッカー側のマラット氏によると、ルール作りの際に短時間のハッキング勝負で正規の暗号を使われると、ブルートフォース(総当たり)攻撃では時間内に暗号を解読出来ず、防御側の有利となるため、ファイルの暗号化を禁止するよう番組側に要請していたものの、ファイルのリネームは禁止となった一方、暗号化の禁止は明文化されなかったということです。

ハッキング対決の本来見たいところが無くなっていたばかりか、対決のルールや演出がバラエティというテレビ用に改変されてしまい、残念な結果を作ってしまったのですね。

そもそも我々がハッキング対決で期待しているのって、SF過ぎて現実的ではないのかも。
まだここは未来にはたどり着いていないという悲しい現実なのかもしれませんね。
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矢口不倫騒動について杏野はるなさん、テレビの体質と中傷を批判

ゲームアイドルの杏野はるなさんはブログで、現在、不倫騒動の渦中にある矢口真里さんに対して、それまでファンでもない人が匿名で中傷したり、スポンサーやクレーマーに異常にビビるテレビ局が、矢口真里さんをレギュラーから外している問題について疑問を呈しています。
また、スポンサーあってのテレビ局だが、それまで一緒に共演していた芸能人が我が身可愛さに一斉にスルーしている番組こそに「ゾッと」するといい、そんな彼らの笑顔や美味しそうに食べているのも嘘に見えるとしています。

矢口不倫騒動について杏野はるなさん、テレビの体質と中傷を批判

最近でも、AKB48というアイドルグループのメンバーの指原莉乃さんが過去に交際していたことで博多(HKT48)に飛ばされたり、峯岸みなみさんに至っては交際発覚を受けて、YouTubeに丸坊主謝罪動画を投稿する騒動に発展しています。

不倫は社会的に許されないことだとしても、それは本来、当人同士の問題で解決されるべきであって、情報バラエティ番組で訳の分からないコメンテーターが矢口さんを批判したり、それまで大して関心も持たなかった人が、急に匿名で攻撃を始めていい問題ではありません。
AKB48に至っては、「アイドルは恋愛禁止」などという理由で叩かれたり、いい年したおっさんの漫画家が指原莉乃さんの総選挙1位を阻止できず気持ちの悪い発言を繰り返したり、事務所やメディアは彼女たちに謝罪と称した制裁を下しているという、恐ろしい状況になっています。

いつからテレビ番組が面白くなくなったのかという議論が最近になってようやくなされるようになりましたが、その議論の場にAKB48の某プロデューサーが参加しいました。某プロデューサーは若者に向けて「君たちの根拠のない自信こそ財産だ」と発言していましたが、一方で、若者の夢(恋愛を我慢してもアイドルになりたい)女の子を働かせて、お金で握手券や票を複数集められるAKB48商法という「ファンにCDを複数枚買わせようと誘導する手口」で収入を得ていたりするわけです。

スポンサーあってのメディア(テレビ局や番組、新聞など)というのは仕方がないとしても、本来中立でなくてはいけないメディアが、時に何らかの思想によって報じたりしています。
この問題は芸能界のゴシップだけでなく、政治や事件においても見受けられます。
海外の経済政策に反応して株価や為替が乱高下している状況をアベノミクスのせいにして安倍内閣を叩いているメディアは本当に経済を理解して報じているのか、甚だ疑問です。
大阪市長の慰安婦発言の問題についても、番組参加者全員が問題ありとしていましたが、視聴者アンケートの結果は「問題なし」が多数寄せられています。慰安婦問題や歴史問題について、日本のメディアはどのように思っているかを示さず、大阪市長を批判するために、なぜかアメリカの批判している人の意見を報じていますが、その人は前米NSC上級部長であって、現在のNSCや米政府の見解ではありません。アメリカは海外の問題に関与することを避ける公式発言を繰り返していますし、米軍が内外で性暴力事件を繰り返している問題を抱えています。
PC遠隔操作事件においても、コンピュータウイルスを製作した確たる証拠を警察は最後まで開示していません。メディアにおいては、推定無罪の原則を忘れ、名指しで顔写真まで付けて犯人であると報じていますが、警察の捜査を批判した弁護士の話を報じたのはほんの僅かとなっています。

昔はテレビを見て夢や希望や憧れを感じながらお茶の間で心から笑っていましたが、最近はテレビの中の人が他人の不幸を笑いものにしているだけだったりします。
提供する側の問題もさることながら、視聴者がそうした内容を求めているのも要因でしょうか。
こういったテレビや報道を続けてもいいのか、そろそろ考え直す時期にあるように思います。

矢口真里さんの今回の件とテレビの体質と中傷について。|杏野はるなオフィシャルブログ「杏野はるな、ここにいます。」Powered by Ameba矢口真里さんの今回の件とテレビの体質と中傷について。|杏野はるなオフィシャルブログ「杏野はるな、ここにいます。」Powered by Ameba

AKB48 篠田麻里子「ミーコニックも大好き」丸刈り謝罪の峯岸みなみについて意味深なコメント | CUTPLAZA DIARYAKB48 篠田麻里子「ミーコニックも大好き」丸刈り謝罪の峯岸みなみについて意味深なコメント | CUTPLAZA DIARY
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テレビが面白くなくなった理由「昔のテレビと今のテレビ」

NHKが「どうしたらテレビが面白くなる?」という意見募集をしているそうです。
最近のテレビはお茶の間の人を本当に笑わせようとしているのか疑問に思うことが多々あります。
「面白くなければTVじゃないじゃん」と言いつつ「嫌なら見るな」と言った芸能人がいるそうですが、今も同じ考えならば岡村隆史さんはテレビの中に戻るべきではないかもしれません。

「一体何が起きてしまったのかっっ」「詳細はCMのあと!!」って過剰なテロップやCM挟みも邪魔

TV60年|NHKオンラインTV60年|NHKオンライン

NHK特集番組「あなたが選ぶテレビのミライ(仮)」|NHK TV60NHK特集番組「あなたが選ぶテレビのミライ(仮)」|NHK TV60

お笑い番組だけでなく、視聴率を追いかけるあまり、「情報番組」と称して、全く関係ないコメンテーターが無責任な発言を繰り返しているのは見苦しいものです。
見ている側も、そうした無責任な番組を求めているのも拍車をかけているのかもしれませんが。。

日本の政治が駄目になってしまったのも、マスコミが劇場のように批判したりしていますが、良い事をしても褒められないから政治家が裏で悪いことをしてしまうんでしょうか。
ディズニーランドはゲストに感動させるためにキャストは考えて仕事をするといいますが、感動する仕事をテレビが映さなければ国民は政治家の悪い所業しか目にしません。

ドラマや映画も昔より技術も演出も発達しているはずなのに、テレビで笑ったり泣いたり感動させられる番組が少なくなったのは何故なのか、今一度考えなおしてもいい時期ですね。
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日テレスッキリ!!「仕事や勉強以外で一日3時間以上ネットを使うとネット依存」情報社会の現代で香山リカとテリー伊藤が危険視

日本テレビの朝の情報バラエティ番組「スッキリ!!」の今朝の番組内で、「ネット依存の女性たち」というネット依存の危険性について放送されていました。
ただマスコミの言う「ネット依存」というのは最近出来た言葉で、1990年代にも「インターネット依存症」や「ネット中毒」の危険性が唱えられるも、当時からそうした依存症や中毒は存在せず、別の病気として治療をすべきという批判があります。
スッキリ!!の「ネット依存の女性たち」に出てきた女性は重度のネットゲームユーザーであり、一日中ゲームをし続けているそうなのですが、そこまでにした周りの環境や家族に問題があるように思いますし、それは「引きこもり」とか「社交不安障害」とか「うつ病」などの病気であることを見落としたり重症化することに繋がる危険性があります。

テレビでネット依存の話やってるwwwwwww病院行こうみんなwwwwwwwwε=ε=ε=┌(;´Д`)ノ… on Twitpicテレビでネット依存の話やってるwwwwwww病院行こうみんなwwwwwwwwε=ε=ε=┌(;´Д`)ノ... on Twitpic
http://twitpic.com/bcqety

なにか一つの事件があるとことさらマスコミからネットやゲームは叩かられる訳ですが、その割にマスコミは「テレビ依存」については注目も警鐘も鳴らしませんし、テレビ局はネット配信やネット販売といった展開もしているわけで、テレビ番組スポンサーの「詳しくはネットで」や「○○で検索」といったネットで情報を流しているマスコミのネット利用について言及がされていないのは失笑ものです。

だいたい、情報化社会でネットでTwitterやmixiといったSNSや情報サイトから様々なコミュニケーションや情報収集をしているのが当たり前な現代で、安直に「ネット依存」が怖いねとインターネットの危険性を語る香山リカ氏やテリー伊藤氏の話を鵜呑みにするほうが危険です。

ネットでも「スッキリ!!」の「ネット依存の女性たち」という番組に反応があり、ネット3時間で依存症という内容に疑問視する声が多く見られていました。
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「福島(原発事故)の影響」発言の司会者に川島永嗣選手「福島には、いまだに家に帰れない人もいるんです。世界中の人々が日本を救って欲しい」

日本代表のGK川島永嗣選手はフランス国営テレビが川島永嗣選手の腕が4本ある合成写真を映し、司会者のローラン・リュキエ氏が「福島(第1原発事故)の影響」と発言した事について、「冗談にもならない」と反発し、「福島には、いまだに家に帰れない人もいるんです。世界中の人々が日本を救って欲しい」と話しました。

私たち日本人にとって、それは冗談では済まされないことです。非常に悪いジョークだ。福島には今でも家に帰れない人がいる。家を失ってしまった人もいる。私だけでなく、日本にとって、重要な問題なのです。世界中の人々に、日本を救って欲しい。

原発の被害は、目に見えるものではない。常におびえている人がいる。子供たちは外で遊ぶこともできず、心おきなく(サッカーの)練習もできない。当たり前のことが、当たり前にできない。復興だけでなく、心の傷は簡単には癒えないのです。

今回の出来事は、日本人がどうあるべきかを示す機会にもなる。僕がどう考えているか、しっかり主張をする。今まではなかったことかも知れませんが、これからの日本人はどうあるべきか。それを伝える責任がある。サッカー以外でも、行動を起こしたい。

常に一緒だということを忘れないでほしい。日本人のメンタリティーは世界に誇れるものですから。

川島永嗣選手が腕4本の合成写真で仏テレビ番組司会者「福島(第1原発の事故)の影響ではないか」と発言 | CUTPLAZA DIARY川島永嗣選手が腕4本の合成写真で仏テレビ番組司会者「福島(第1原発の事故)の影響ではないか」と発言 | CUTPLAZA DIARY
川島選手に「福島(原発)の影響」発言でTV局社長と仏外相謝罪も、司会者「ばかげた議論だ」 | CUTPLAZA DIARY川島選手に「福島(原発)の影響」発言でTV局社長と仏外相謝罪も、司会者「ばかげた議論だ」 | CUTPLAZA DIARY

ところがローラン・リュキエ氏は批判に対して謝罪をするどころか「ばかげた議論だ」と言ってみたり17日にもラジオで「コップの中の津波のようなもの。フランスのテレビが何をするかを決めるのは日本じゃない」と発言したといいます。
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川島選手に「福島(原発)の影響」発言でTV局社長と仏外相謝罪も、司会者「ばかげた議論だ」

フランス国営放送の司会が日本サッカーの川島永嗣選手の腕を四本にした写真を示し「福島(第1原発の事故)の影響ではないか」と発言しました。
この件に関して、フランス2のジャン・レベイヨン社長やファビウス外相が謝罪をしました。

しかしながらフランスの新聞パリジャン紙(Le Parisien)によると、司会者のローラン・リュキエ氏フランス側が謝罪したことについて「ばかげた議論だ」と発言したといいます。
また、「私の冗談の対象は二つ。日本に負けたフランス代表と、原子力災害が引き起こす結果だ」と述べ「私は福島の被災者に敬意を持っており、被災者については何も言っていない」とも語っていますが、笑えないジョークですね。

川島永嗣選手が腕4本の合成写真で仏テレビ番組司会者「福島(第1原発の事故)の影響ではないか」と発言 | CUTPLAZA DIARY川島永嗣選手が腕4本の合成写真で仏テレビ番組司会者「福島(第1原発の事故)の影響ではないか」と発言 | CUTPLAZA DIARY

まず川島選手の腕を四本にした写真に対して「福島(第1原発の事故)の影響ではないか」と発言しています。
被災者について発言しなければ問題ないという感覚がおかしいです。

次に「日本に負けたフランス代表と、原子力災害が引き起こす結果」は全く別物です。
誰かを傷つけて得る笑いは、同時に悲しむ人を作っていることをローラン・リュキエ氏は知るべきだし、
言い訳なんか聞きたくないです。

社長や仏外相が謝罪したのは結構なことですが、問題の発言をした司会者こそが謝罪をすべきです。
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TwitterのNHK広報局NHK_PR「にこにこ・ぷん」じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりの行方を語る

NHK「おかあさんといっしょ」で放送され1992年に放送終了となった「にこにこ・ぷん」に登場していたじゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりという3匹のキャラクターがいましたが、NHK広報局のTwitter宣伝アカウントに行方の質問の回答に「営業がないときは倉庫に。」という衝撃の事実をポロリと伝えていました。また、「もちろん、中には改造して使い回すものもありますよ。」と身も蓋もないNHK広報局らしい回答ですがびっくりなのです。

にこにこ,ぷんスペシャル3 のんびり・のびのびオーストラリア [VHS]
にこにこ,ぷんスペシャル3 のんびり・のびのびオーストラリア [VHS]

まぁ、NHK広報局さんはこういうちょっと面白く回答する方なので、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりは、またいつか再登場するときの為にどこかで待機していることでしょう。
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Twitter「英国新聞記者のアカウント凍結と凍結解除について」メアドツイートのプライバシー侵害と中立性

Twitterは公式のブログで、オリンピックの開会式が行われた7月27日に出されたツイートをきっかけに、英国新聞記者のTwitterのアカウントを凍結してましたが、NBCからの削除要請取り消しと、中立の立場を保つべきTwitterが間違った行動をしたとして、この英国新聞記者のTwitterのアカウントの凍結が解かれたことと、その問題について謝罪をしています。

Twitter「英国新聞記者のアカウント凍結と凍結解除について」メアドツイートのプライバシー侵害と中立性

Twitterのアカウントを凍結された英国新聞記者Guy Adamsさん

オリンピックの開会式のライブをNBCが行わなかったことに関して、アメリカにいる英国新聞記者の方がNBCの社員の名前とメールアドレスを入れたツイートをしましたが、Twitterの規約によると他人のメールアドレスをツイートすることは個人情報のルールに反するため、NBCからTwitterにこの件の連絡があった後に、Twitterはこの記者のアカウントを凍結しました。

しかし、今回のオリンピックにおいて、TwitterがNBCと仕事上のパートナーであるため、この記者のアカウントが凍結されたのはTwitterがNBCよりだという意見が多く寄せられたそうです。
また、Twitterがしてはいけないことをした部分として、『この記者のツイートにアドレスが入っていることを発見し、NBCにTwitterに連絡するように忠言した人間がTwitterの中の人間であった』事を挙げています。

いわゆる『プライバシー侵害に関するポリシー』に関する問題ですが、中立な立場であるべきTwitterが率先して動きすぎたために、NBC寄りの意見が通ってしまい今回のような凍結から凍結が解かれるまでの状況になったのですね。

無論メールアドレスを勝手にツイートした記者が悪いのでTwitterの言い分も分かるのですが、本人に削除依頼をして拒否をされてからTwitterに連絡があれば調査をするとヘルプに描いてあるような対応が出来ていなかったのは痛いですね。
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【フジテレビ】めちゃイケ酒豪企画に抗議&「チンさむロード」で死亡事故

フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」が9日に放送した酒豪ぶりを競う企画に対して、酒の一気飲みで子供を失った親たちで構成する「イッキ飲み防止連絡協議会」などは18日、「危険なアルコールの飲み方を肯定し助長する内容」として、同局に謝罪と再発防止への取り組みを求めて、文書で抗議しました。
また、5月28日にはフジテレビが「チンさむロード」として紹介した道路において真似をした少女(19)の運転する自動車が人をはね死亡させ道場の男女2人に重症を負わせ、運転していた少女も重傷で入院し、警察は少女の退院を待って自動車運転過失致死傷容疑で逮捕しました。

【フジテレビ】めちゃイケ酒豪企画に抗議&「チンさむロード」で死亡事故

フジテレビの番組を真似して起きた事件に「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「全落オープン」があり、砂浜に掘った落とし穴に落ちた夫婦が死亡する事件があり、それ以来番組は放送されていません。
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パナソニック、ナノイー搭載19型液晶テレビ「ビエラ」今月下旬に発売

パナソニックは除菌効果のあるという「ナノイー」を搭載した19型液晶テレビ「ビエラ」を今月下旬に発売すると発表しました。
室内のカビ菌やダニの抑制、脱臭に加え、肌の潤いを保つ効果があり、快適なテレビの視聴空間を実現するとしていますが、テレビに必要な機能なんですかね?

パナソニック、ナノイー搭載19型液晶テレビ「ビエラ」今月下旬に発売

パナソニックはナノイー発生装置の付いた家電を幾つか出しており、最近はナノイー付きの洗濯機や掃除機、冷蔵庫などを販売しています。
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杉本彩「韓国はイケメンが多いって? どこが? 幻想でしょ」に対する賛同や批判の声

杉本彩さんがラジオ関西の「わけあり女子会」で、リスナーからの「韓国のイケメン情報を教えて」という質問に対して「そんなにいないでしょ。この間テレビでね、そういうことやってたのよ。韓国のここに行ったらこんなに素敵なイケメン男子がいてとか、そういうのやってるんだけど、どこがですか!?えぇぇ~?みたいな」と答え、韓流アイドルについては「興味ないかな。チンプンカンプン。違いがわからない」とし、「もともと韓国にさ、美男子が多いって認識ないからね。幻想じゃない」と話したとされます。
この放送後、ネットでは「杉本彩さん、見直した!」と、杉本彩さんの発言を評価する声が出てきています。
逆に、韓国好きな人や韓流ファンの怒りに火を付けてしまったらしく、杉本彩さんに対して「まじ黙ればいいよ 私も日本人のかっこよさわかんねーし笑」といった批判が上がったとのことです。

http://ameblo.jp/sugimoto-aya/

ただまぁ、杉本彩さんは「韓国にイケメンはそんなにいない」という個人的な感想を述べただけなんですね。
杉本彩さんは日頃から日本人男性に対しても、もっと素敵になるよう、色んな注文や助言をしている人でもありますから、今回の話もその延長に過ぎないのです。

韓国や韓流に限らず、今の日本のテレビにおける美男・美女のレベルが低下しているのも事実です。
先日もフジテレビのはねるのトびらにて、ハライチの澤部佑さんがブサイク芸人として、イケメン代表としてモデルの中野裕太さんと料理対決する話がありましたが、片平なぎささんが中野裕太さんをイケメンという理由で勝者としていましたが、別に中野裕太さんはカッコイイとも思えないんですよね。

そういうメディアの現状は視聴者を騙しているに状況について多くの人が感じていることを杉本彩さんが発言してくれたという評価が出たのは致し方ないように思います。
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マツコ・デラックス、ドラマ「三毛猫ホームズの推理」で化け猫を演じる。

タレントのマツコ・デラックスさんが4月スタートの日本テレビ「三毛猫ホームズの推理」で、嵐の相葉雅紀さん演ずる主人公の刑事とのコンビで難事件を解決していく人間の言葉が分かる三毛猫(♀)の化身役を演じることが決まりました。

マツコの部屋 アタシ、誰のために生きてるの? 編 [DVD]

マツコ・デラックスさんは「猫の役と聞いたとき、最初は、何か変な着ぐるみでも着せられてやるのかと思ったわ。それならそれで、その方がアタシも踏ん切りつくんだけどね…」と毒を吐きつつ、「ちゃんとドラマを見たい方に、お邪魔にならない程度に出ますんで…」と顕著なコメントを語っています。

小学生の頃、学校の図書館にもあったような有名な小説ですが、ですが、過去に何回かドラマ化されています。
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